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由来生物
enzyme from Bacillus polymyxa ( Dispase )
enzyme from bacterial ( Collagenase from Vibrio alginolyticus)
品質水準
無菌性
non-sterile
形状
lyophilized
collagenase activity
>0.1 U/mg lyophilizate, 25 °C (4-phenyl-azobenzyl-oxycarbonyl-Pro-Leu-Gly-Pro-D-Arg as substrate)
比活性
>0.8 U/mg lyophilizate, pH 7.5, 37 °C (casein as substrate, Dispase)
包装
pkg of 100 mg (10269638001)
pkg of 500 mg (11097113001)
メーカー/製品名
Roche
濃度
1 mg/mL (Collagenase: 0.1U/mL, Dispase: 0.8U/mL)
テクニック
tissue processing: suitable
色
light yellow to brown
最適pH
7.0-8.0
溶解性
water: soluble
UniProtアクセッション番号
アプリケーション
life science and biopharma
sample preparation
その他の活性
proteolytic activities <0.1 U/mg (hemoglobin as the substrate)
保管温度
2-8°C
関連するカテゴリー
詳細
特異性
アプリケーション
構成
単位の定義
調製ノート
ワーキング濃度:約1 mg/mL(コラゲナーゼ:0.1 U/mL、ディスパーゼ:0.8 U/mL)
酵素活性:
コラゲナーゼ:0.1 Wünsch U/mg凍結乾燥物(+25℃、基質として4-フェニル-アゾベンジル-オキシカルボニル-Pro-Leu-Gly-Pro-D-Arg)
ディスパーゼ®:0.8 Wünsch U/mg 凍結乾燥物(+37℃、基質としてカゼイン、pH 7.5)
タンパク質分解活性の汚染:<0.1 U/mg凍結乾燥物(基質としてのヘモグロビン)
ワーキング溶液:ワーキング溶液の調製 酵素を水に溶かして最終濃度100 mg/mLとします。PBS(Ca2+/Mg2+不含)で最終濃度1 mg/mLまで希釈し、滅菌済0.2 μm メンブランフィルターを通してろ過します。
滅菌溶液の酵素濃度:コラゲナーゼ、0.1 U/mL PBS;ディスパーゼ®、0.8 U/mL PBS。
阻害剤:
コラゲナーゼ阻害剤:EDTA、EGTA
コラゲナーゼ/ディスパーゼは、血清により阻害されません。
保存条件(ワーキング溶液):-15~-25℃
復元調製された保存溶液は、-15~-25℃で安定です。
注:適切なアリコートにして保存し、凍結融解の繰り返しを避けてください!
再構成
保管および安定性
その他情報
法的情報
シグナルワード
Danger
危険有害性情報
危険有害性の分類
Eye Irrit. 2 - Resp. Sens. 1 - Skin Irrit. 2 - STOT SE 3
ターゲットの組織
Respiratory system
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
does not flash
引火点(℃)
does not flash
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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資料
オルガノイド培養用製品により、組織または幹細胞に由来する3Dの脳、腸、肺および腫瘍のオルガノイドモデルを作成できます。
Organoid culture products to generate tissue and stem cell derived 3D brain, intestinal, gut, lung and cancer tumor organoid models.
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コラゲナーゼガイド。動物組織を結合する天然コラーゲンを分解する酵素であるコラゲナーゼは、さまざまな微生物や多様な動物細胞によって作られます。
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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