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Merck

血清へのニーズが多様化する時代に

私たちのFBSがお力になります


用途に適したウシ胎児血清

クリーンベンチに座って、赤い培地が入った6ウェルプレートを見ている科学者。

細胞培養用FBS

最適なFBSの選定をこれまでよりも簡単に。私たちは細胞培養に携わる者として、お客様のニーズとご予算に合う最適なウシ胎児血清(FBS)を見つけることがいかに重要かを理解しています。費用対効果高く、持続的に細胞を増殖および維持するには(加えて、再現性のある実験結果をもたらす一貫した培養条件を得るには)、適切な品質のFBSを選び、ストックすることが重要です。

メルクのラーニングセンターでは以下をご紹介しています。

  • 血清の選択およびさまざまなタイプの血清
  • よくあるお問い合わせ
  • ウシ胎児血清の基礎

メルクのFBSの幅広いポートフォリオから、お客様の要件や基準を満たす製品を、簡単にお選びいただけます。


メルクのFBSを用いて5回継代後、Fluo-8 AMで検出したHL-1細胞におけるカルシウム変動

ウシ胎児血清のすべて

血清について質問がありますか?ウシ胎児血清は、細胞培養実験の重要な部分であるため、FBSに関してできるだけ多くを知ることが重要です。以下のような血清に関する生物学的情報、品質情報、規制情報、よくあるお問い合わせへの回答をご覧いただけます。

  • 血清の正しい保存方法および融解方法
  • 検査および品質標準
  • なぜ血清にはロット間差があるのか

技術資料・サポート


関連製品
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顕微鏡でTフラスコに入った細胞を見ている、防護服を着てマスクをした科学者。

血清の選択を容易に

私たちは、細胞培養に真剣に取り組む皆様のお力になりたいと思っています。一般的な細胞培養、バイオマニュファクチャリング、あるいは特殊な細胞培養のいずれの場合においても、お客様のプロジェクトに最適な血清を見つけることは難しいことではありません。

メルクのFBSカテゴリー(FBS Classic、FBS Premier、FBS Select)で、お客様の細胞培養ワークフローに最適なクラスのFBSをお探しください。これらのカテゴリーは、原産国、ガンマ線照射状況、特別なアプリケーション試験などのパラメータに基づいて、お客様のアプリケーションに適したFBSを選択するうえで役立ちます。





血清サンプルの依頼

メルクのポートフォリオは、ウシ、仔ウシ、ヒト、ウマ、ヤギ、ヒツジ、ブタ、ニワトリなどを含むさまざまな種類の血清で構成されています。また、米国、USDA承認済み、カナダ、南米、オーストラリア、ニュージーランドなど、複数の国由来の血清も提供しています。以下のフォームに必要事項をご記入ください。担当者より追ってご連絡します。

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