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Merck

AB5076

Sigma-Aldrich

抗アミロイド抗体、β 1-40/42

serum, Chemicon®

別名:

Anti-AAA, Anti-ABETA, Anti-ABPP, Anti-AD1, Anti-APPI, Anti-CTFgamma, Anti-CVAP, Anti-PN-II, Anti-PN2, Anti-alpha-sAPP, Anti-preA4

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

rabbit

品質水準

抗体製品の状態

serum

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

化学種の反応性

human, mouse

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

ELISA: suitable
immunohistochemistry: suitable
western blot: suitable

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... APP(351)

特異性

ベータアミロイド1-40/42を認識します。アルツハイマー病(AD)で記憶および認知の喪失を引き起こす最も重要な最初の段階の1つでは、アミロイド前駆体タンパク質(APP、21番染色体)のタンパク質分解が行われ、短い40、42、43アミノ酸ペプチド(ベータアミロイド1-40、1-42、1-43)が放出されます。ベータアミロイドの重合とそれに続くニューロン沈着物(アミロイド)により、記憶と認知に関与するニューロンが変性します。免疫原ペプチドは、ベータアミロイド1-28およびベータアミロイド12-28と相同性を示します。CGRPとの交差反応性は認められていません。

免疫原

BSAとコンジュゲートさせた合成ベータアミロイドペプチド1-40

アプリケーション

ウェスタンブロッティング:1:1,000 -1:5,000(化学発光法)

免疫組織染色: ホルマリンまたはパラホルムアルデヒド固定アルツハイマー病脳組織では1:100。

ELISA:1:10,000-1:100,000(50-100 ng免疫原ペプチド/ウェル)。

免疫原コントロールペプチドはカタログ番号:AG365です。

最適ワーキング希釈倍率は、お客様が決めてください。
抗アミロイド抗体、β1-40/42は、ELISA、IH、WBで使用するためのアミロイドに対する抗体です。
研究カテゴリー
ニューロサイエンス
研究サブカテゴリー
神経変性疾患

関連事項

代替品:AB5408

物理的形状

ウサギ血清。 液体および0.1%アジ化ナトリウム。
未精製

保管および安定性

出荷日から1年間、-20°Cで保存できます。凍結融解を繰り返さないため、分注してください。製品の回収率を最大化するため、解凍した後キャップを開ける前に、元のバイアルを遠心してください。

アナリシスノート

コントロール
アルツハイマー病の脳組織、マウス脳由来の全組織抽出物

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

AB5076:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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Xinhua Zhan et al.
Journal of Alzheimer's disease : JAD, 46(2), 507-523 (2015-03-21)
Ischemia, white matter injury, and Alzheimer's disease (AD) pathologies often co-exist in aging brain. How one condition predisposes to, interacts with, or perhaps causes the others remains unclear. To better understand the link between ischemia, white matter injury, and AD
Pedram Honarpisheh et al.
International journal of molecular sciences, 21(5) (2020-03-07)
Amyloid plaques in Alzheimer's disease (AD) are associated with inflammation. Recent studies demonstrated the involvement of the gut in cerebral amyloid-beta (Aβ) pathogenesis; however, the mechanisms are still not well understood. We hypothesize that the gut bears the Aβ burden
Tomoharu Kuboyama et al.
Frontiers in pharmacology, 8, 805-805 (2017-12-01)
Memory impairments in Alzheimer's disease (AD) occur due to degenerated axons and disrupted neural networks. Since only limited recovery is possible after the destruction of neural networks, preventing axonal degeneration during the early stages of disease progression is necessary to
Roberto Piacentini et al.
Scientific reports, 5, 15444-15444 (2015-10-22)
Increasing evidence suggests that recurrent Herpes Simplex Virus type 1 (HSV-1) infection spreading to the CNS is a risk factor for Alzheimer's Disease (AD) but the underlying mechanisms have not been fully elucidated yet. Here we demonstrate that in cultured
Synergistic effects of high fat feeding and apolipoprotein E deletion on enterocytic amyloid-beta abundance.
Galloway, S; Pallebage-Gamarallage, MM; Takechi, R; Jian, L; Johnsen, RD; Dhaliwal, SS; Mamo, JC
Lipids in Health and Disease null

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