コンテンツへスキップ
Merck
すべての画像(3)

主要文書

すべての文書を表示

安全性情報

189421

Sigma-Aldrich

ポリカプロラクトンジオール

average Mn ~2,000

別名:

ジエチレングリコール開始ポリカプロラクトン, ポリカプロラクトンオキシジエチレンエステル

ログイン組織・契約価格を表示する
すべての画像(3)

About This Item

化学式:
C4H8O3(C6H10O2)n
CAS番号:
36890-68-3
MDL番号:
MFCD00084404
UNSPSCコード:
12162002
NACRES:
NA.23

フォーム

solid (waxy)

品質水準

100

分子量

average Mn ~2,000

転移温度

softening point 50 °C

密度

1.071 g/mL at 25 °C

類似した製品をお探しですか？ 訪問 製品比較ガイド

関連するカテゴリー

アプリケーション

ポリカプロラクトン・ジオール(PCL-ジオール)は、ポリテトラヒドロフラン・ジオール(PTHF-ジオール)および硝酸アンモニウム・セリウムと共に使用してメタクリル酸メチル(MMA)を重合できます。生成物は、生体適合性ポリ(エステル・ウレタン)尿素(PEUU)の調製に、およびポリウレタン(PU)熱可塑性ポリマーの前駆体として使用できます。

ピクトグラム

Exclamation mark
GHS07

シグナルワード

Warning

危険有害性情報

H319

危険有害性の分類

Eye Irrit. 2

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

dust mask type N95 (US), Eyeshields, Gloves

適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

189421-BULK:
189421-VAR:
189421-5G:
189421-500G:
189421-250G:

最新バージョンのいずれかを選択してください：

試験成績書（COA）

Lot/Batch Number
WXBF5018V
WXBF4365V
WXBF4364V
WXBF0009V
WXBD6992V

適切なバージョンが見つかりませんか。

特定のバージョンが必要な場合は、ロット番号またはバッチ番号で特定の証明書を検索できます。

COAを検索

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

この製品を見ている人はこちらもチェック

Slide 1 of 1

1 of 1

Polycaprolactone viscosity 0.40 dL/g 

Sigma-Aldrich

900825

Polycaprolactone

Fabrication of biodegradable elastomeric scaffolds with sub?micron morphologies.
Stankus J J, et al.
Journal of Biomedical Materials Research Part A, 70(4), 603-614 (2004)
Preparation, characterization and properties of polycaprolactone diol-functionalized multi-walled carbon nanotube/thermoplastic polyurethane composite.
Jing Q, et al.
Composites Part A: Applied Science and Manufacturing, 70, 8-15 (2015)
Ceric ion initiation of methyl methacrylate using polytetrahydrofuran diol and polycaprolactone diol.
Arslan H and Hazer B
European Polymer Journal, 35(8), 1451-1455 (1999)
Shih-Heng Chen et al.
International journal of molecular sciences, 20(7) (2019-04-04)
Peritendinous adhesion is a major complication after tendon injury and the subsequent repairs or reconstructions. The degree of adhesion can be reduced by the interposition of a membranous barrier between the traumatized tendon and the surrounding tissue. In the present

資料

バイオプリンティング―生体組織工学および再生医療に向けて―

非細胞性バイオプリンティングと細胞性バイオプリンティングの2種類の方法について、構造体に適した材料や製作方法を簡単に紹介します。

Bioprinting for Tissue Engineering and Regenerative Medicine

In the past two decades, tissue engineering and regenerative medicine have become important interdisciplinary fields that span biology, chemistry, engineering, and medicine.

DDS向け生分解性ポリマー薬物担体：機能性脂肪族ポリエステルの設計

生分解性脂肪族ポリエステルはDDS分野での抗がん剤送達用途で注目されており、ポリエステルの合成、刺激応答性薬物担体、能動的標的化を中心に詳細をご紹介します。

Biodegradable Aliphatic Polyesters for Drug Delivery

Innovations in polymer technology have had a significant impact on the advancement of novel drug delivery systems.

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら（テクニカルサービス）