おすすめの製品
由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
fractionated antiserum
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
化学種の反応性
human
メーカー／製品名
Chemicon®
テクニック
ELISA: suitable
immunofluorescence: suitable
適合性
not suitable for Western blot
not suitable for immunohistochemistry (Paraffin)
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
wet ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... COL3A1(1281)
特異性
この抗体は、未変性および熱変性（非還元）ヒトIII型コラーゲンIIと反応します。 未変成条件下では、他の型のコラーゲンとも交差反応します。 ヒトI型コラーゲンとの交差反応性は10%、ヒトII型コラーゲンとの交差反応性は2%、ヒトIV型およびV型コラーゲンとの交差反応性は4%です。 未変性のELISA条件下では、他のヒト血漿タンパク質とは交差反応しません。 変性条件下での反応性については調べていません。
交差反応性 反応率
ヒトI型コラーゲン 10%
ヒトII型コラーゲン 2%
ヒトIII型コラーゲン 100%
ヒトIVおよびV型コラーゲン 4%
ヒト血漿タンパク質はコラーゲンとの結合に干渉しません。
交差反応性 反応率
ヒトI型コラーゲン 10%
ヒトII型コラーゲン 2%
ヒトIII型コラーゲン 100%
ヒトIVおよびV型コラーゲン 4%
ヒト血漿タンパク質はコラーゲンとの結合に干渉しません。
免疫原
ヒト胎盤III型コラーゲン
アプリケーション
希釈倍率1:3,000でELISAに使用できます。
希釈倍率1:20～1:40でクリオスタット切片または培養細胞での間接免疫蛍光染色に使用できます。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
希釈倍率1:20～1:40でクリオスタット切片または培養細胞での間接免疫蛍光染色に使用できます。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
抗III型コラーゲン抗体は、III型コラーゲンの検出において、ELISA、IFでの使用が検証されています。
物理的形状
500 μL溶液、10 mMリン酸ナトリウムバッファー（pH 7.5）＋0.15 M NaCl、0.1%マンニトールおよび0.1%デキストラン（安定化剤）、保存剤不含
免疫グロブリン画分は、固定化ヒト血清タンパク質、免疫グロブリンおよびI型、II型、IV型、V型コラーゲンに交差吸着させた抗血清を、硫酸アンモニウム沈殿とDEAEセルロースでのクロマトグラフィーによって調製しました。
免疫グロブリン画分は、固定化ヒト血清タンパク質、免疫グロブリンおよびI型、II型、IV型、V型コラーゲンに交差吸着させた抗血清を、硫酸アンモニウム沈殿とDEAEセルロースでのクロマトグラフィーによって調製しました。
フォーマット：精製
保管および安定性
2～8℃で受領日から12か月安定です。 使用前に微量遠心分離により、分散していない凝集体を除去してください。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
適切な製品が見つかりませんか。
製品選択ツール.をお試しください
保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
AB747:
試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
John A Marwick et al.
SLAS discovery : advancing life sciences R & D, 26(9), 1091-1106 (2021-06-04)
Lung imaging and autopsy reports among COVID-19 patients show elevated lung scarring (fibrosis). Early data from COVID-19 patients as well as previous studies from severe acute respiratory syndrome, Middle East respiratory syndrome, and other respiratory disorders show that the extent
T K van den Berg et al.
The American journal of pathology, 143(4), 1098-1110 (1993-10-01)
In this study, we describe the immunocytochemical distribution of the beta 1 integrins (alpha 1 to alpha 6) and their extracellular matrix ligands in human peripheral lymphoid tissues. The results show that within these tissues individual beta 1 integrins are
Omar S Qureshi et al.
Biology open, 6(10), 1423-1433 (2017-10-17)
Activated fibroblasts are considered major drivers of fibrotic disease progression through the production of excessive extracellular matrix (ECM) in response to signals from damaged epithelial and inflammatory cells. Nevertheless, epithelial cells are capable of expressing components of the ECM, cross-linking
Pallavi Bhatta et al.
mAbs, 13(1), 1859049-1859049 (2021-01-26)
Bispecific antibodies can uniquely influence cellular responses, but selecting target combinations for optimal functional activity remains challenging. Here we describe a high-throughput, combinatorial, phenotypic screening approach using a new bispecific antibody target discovery format, allowing screening of hundreds of target
Mabrouka Maamra et al.
British journal of pharmacology, 179(11), 2697-2712 (2021-12-09)
Transglutaminase type 2 (TG2) catalyses formation of ε-(γ-glutamyl)-lysine bonds between proteins, including those of the extracellular matrix (ECM). Elevated extracellular TG2 leads to accelerated ECM deposition and reduced clearance that underlies tissue scarring and fibrosis. Many transglutaminase inhibitors exist and
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら（テクニカルサービス）