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由来生物
Clostridium histolyticum
品質水準
無菌性
non-sterile
形状
lyophilized
collagenase activity
>1.5 U/mg (Lyophilizate, Collagenase activity)
包装
pkg of 1 g (11249002001)
pkg of 100 mg (11213857001)
pkg of 2.5 g (11213873001)
pkg of 500 mg (11213865001)
メーカー/製品名
Roche
濃度
0.5-2.5 mg/mL
テクニック
tissue processing: suitable
色
light brown to brown
溶解性
water: soluble
NCBIアクセッション番号
アプリケーション
life science and biopharma
その他の活性
Clostripain 24.099 U/mg
Protease 4.4 U/mg (Proteases)
Trypsin 53.428 U/mg (with BAEE)
保管温度
2-8°C
関連するカテゴリー
詳細
注意:コラゲナーゼPはClostridium histolyticumの培地上清の非滅菌製剤です。本品はヒトへの移植のための膵臓細胞の単離のために設計されたものでも、意図されたものでもありません。そのような目的での使用を禁じます。
特異性
コラゲナーゼ活性:> 1.5 U/mg(Wünschによる)(+25℃, 4-フェニル-アゾベンジルオキシカルボニル-Pro-Leu-Gly-Pro-D-Argを基質とする)
混入酵素活性:トリプシン、クロストリパインおよび全タンパク質分解活性
コラゲナーゼPは非常に高いコラゲナーゼ活性(> 1.5 U/mg)を持ち、その機能はマウスの膵臓細胞の単離で試験が行われました。
特異性:コラゲナーゼは天然のコラーゲンを分解します。トリプシン類似の酵素であるクロストリパインおよび天然のプロテアーゼは他のタンパク質も同様に分解します。
アプリケーション
特徴および利点
凍結乾燥品、非滅菌
調製ノート
阻害剤:
コラゲナーゼ阻害剤:EDTA、EGTA、Cys、His、DTT、2-メルカプトエタノール
コラゲナーゼは血清では阻害されません。
クロストリパイン阻害剤:TLCK
トリプシン阻害剤:アプロチニン、トリプシン阻害剤(卵白、ダイズ)
実用濃度:0.5~2.5 mg/mL
マウスやラットからの膵臓細胞の単離には0.5~1.5 mg/mL。
含脂肪細胞の単離にはおよそ2 mg/mL。
保存条件(作業溶液):-15~-25℃
再溶解液は小分けして-15~-25℃で保管してください。凍結と溶解を繰り返すことは避けてください。
再構成
保管および安定性
その他情報
シグナルワード
Danger
危険有害性情報
危険有害性の分類
Eye Irrit. 2 - Resp. Sens. 1 - Skin Irrit. 2 - STOT SE 3
ターゲットの組織
Respiratory system
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
does not flash
引火点(℃)
does not flash
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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