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Merck
すべての画像(8)

主要文書

安全性情報

HPA021241

Sigma-Aldrich

抗PHGDH ウサギ宿主抗体

enhanced validation

Prestige Antibodies® Powered by Atlas Antibodies, affinity isolated antibody, buffered aqueous glycerol solution, Ab1

別名:

抗3-PGDH抗体, 抗D-3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼ

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
Human Protein Atlas Number:
NACRES:
NA.43
結合体:
unconjugated
application:
IF
IHC
クローン:
polyclonal
化学種の反応性:
mouse, rat, human
citations:
52
テクニック:
immunoblotting: 0.04-0.4 μg/mL
immunofluorescence: 0.25-2 μg/mL
immunohistochemistry: 1:500-1:1000

由来生物

rabbit

品質水準

結合体

unconjugated

抗体製品の状態

affinity isolated antibody

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

製品種目

Prestige Antibodies® Powered by Atlas Antibodies

フォーム

buffered aqueous glycerol solution

化学種の反応性

mouse, rat, human

強化検証

orthogonal RNAseq
independent
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テクニック

immunoblotting: 0.04-0.4 μg/mL
immunofluorescence: 0.25-2 μg/mL
immunohistochemistry: 1:500-1:1000

免疫原配列

LEEIWPLCDFITVHTPLLPSTTGLLNDNTFAQCKKGVRVVNCARGGIVDEGALLRALQSGQCAGAALDVFTEEPPRDRALVDHENVISCPHLGASTKEAQSRCGEEIAVQFVDM

UniProtアクセッション番号

アプリケーション

research pathology

輸送温度

wet ice

保管温度

−20°C

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... PHGDH(26227)

詳細

遺伝子PHGDH(D-3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼ)は、ヒト染色体1pにマッピングされています。

免疫原

D-3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼのPrEST(protein epitope signature tag)抗原リコンビナントタンパク質。

アプリケーション

ウサギで産生された抗PHGDH抗体、Prestige抗体は、Human Protein Atlas(HPA)プロジェクトによって開発および検証されています。各抗体について、免疫組織染色検査によって何百もの正常組織と疾患組織に対して試験が行われます。これらの画像は、Human Protein Atlas(HPA)サイトでImage Galleryのリンクをクリックすると閲覧できます。また、この抗体は免疫蛍光法およびウェスタンブロッティングを用いて試験されます。これらのプロトコルおよびPrestige抗体とHPAに関する他の有用な情報を見るには、sigma.com/prestigeにアクセスしてください

生物化学的/生理学的作用

PHGDH(D-3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼ)は、3-ホスホグリセリン酸を3-ホスホヒドロキシピルビン酸に変換するセリン合成経路の初期段階の触媒に主に関与しています。本化合物は、エストロゲン受容体陰性乳がん、黒色腫および子宮頸がんにおいて上方制御されます。PHGDHの変異はNeu-Laxova症候群と関連しています。PHGDH濃度の下方制御は、先天性の小頭症、精神運動遅滞、および発作をもたらします。

特徴および利点

Prestige抗体®は、高度に特徴づけられ、広く検証された抗体であり、各標的の利用可能なすべての特性データにはさらなる利点があります。各標的は、このページの上部にある製品名のすぐ下にリンクされたHuman Protein Atlasポータルを介してご利用できます。Prestige抗体®の特異性と他のタンパク質に対する低い交差反応性は、抗原領域の徹底的な選択、アフィニティー精製、および厳格な選択によるものです。Prestige対照抗原は、対応するすべてのPrestige抗体でご利用でき、リンク先で閲覧できます。

Prestige抗体はすべて、以下の方法で試験が行われます。
  • 44の正常ヒト組織と最も一般的な癌タイプの20の組織のIHC組織アレイ
  • 364のヒト組換えタンパク質フラグメントのタンパク質アレイ

関連事項

対応する抗原APREST73826

物理的形状

PBS溶液(pH 7.2, 40%グリセロールおよび0.02%アジ化ナトリウム含有)。

法的情報

Prestige Antibodies is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

弊社のカタログまたは製品に添付された弊社のその他の文書に記載されていない場合、弊社の製品は研究用途向けのみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の販売用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

HPA021241-100UL:
HPA021241-25UL:


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試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

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Yang Ou et al.
The Journal of biological chemistry, 290(1), 457-466 (2014-11-19)
Although p53 is frequently mutated in human cancers, about 80% of human melanomas retain wild-type p53. Here we report that PHGDH, the key metabolic enzyme that catalyzes the rate-limiting step of the serine biosynthesis pathway, is a target of p53
Katherine R Mattaini et al.
Cancer & metabolism, 3, 5-5 (2015-05-01)
The gene encoding the serine biosynthesis pathway enzyme PHGDH is located in a region of focal genomic copy number gain in human cancers. Cells with PHGDH amplification are dependent on enzyme expression for proliferation. However, dependence on increased PHGDH expression
Katherine R Mattaini et al.
BMC cancer, 19(1), 723-723 (2019-07-25)
Copy number gain of the D-3-phosphoglycerate dehydrogenase (PHGDH) gene, which encodes the first enzyme in serine biosynthesis, is found in some human cancers including a subset of melanomas. In order to study the effect of increased PHGDH expression in tissues
D M Brown et al.
Scientific reports, 6, 28693-28693 (2016-06-29)
We aimed to identify novel molecular mechanisms for muscle growth during administration of anabolic agents. Growing pigs (Duroc/(Landrace/Large-White)) were administered Ractopamine (a beta-adrenergic agonist; BA; 20 ppm in feed) or Reporcin (recombinant growth hormone; GH; 10 mg/48 hours injected) and compared to a
Quentin Spillier et al.
Pharmaceuticals (Basel, Switzerland), 13(2) (2020-01-26)
For many years now, targeting deregulation within cancer cells' metabolism has appeared as a promising strategy for the development of more specific and efficient cancer treatments. Recently, numerous reports highlighted the crucial role of the serine synthetic pathway, and particularly

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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