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Merck

MAB1302

Sigma-Aldrich

マウス抗ヒトIgG抗体 クローンHP6017 Fc

clone HP6017, Chemicon®, from mouse

別名:

Anti-CD32, Anti-CD32B, Anti-FCG2, Anti-FCGR2, Anti-FCGR2C, Anti-FcGRIIB, Anti-FcRII-c, Anti-FcgammaRIIb, Anti-IGFR2

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.46

由来生物

mouse

品質水準

抗体製品の状態

purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

secondary antibodies

クローン

HP6017, monoclonal

化学種の反応性

human

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

ELISA: suitable
radioimmunoassay: suitable
western blot: suitable

アイソタイプ

IgG2aκ

UniProtアクセッション番号

輸送温度

wet ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... FCGR2B(2213)

特異性

ヒトIgG FcフラグメントELISA 特異性:(Hamilton et al., 1987)

ヒトIgGサブクラス1 100%

ヒトIgGサブクラス2 100%

ヒトIgGサブクラス3 100%

ヒトIgGサブクラス4 100%

ヒトIgG Pan 100%

ヒトIgG Fc 100%

ヒトIgG Fab .12%



等電点電気泳動: 平均pl 8.0

免疫原

エピトープ:Fcフラグメント

アプリケーション

ヒトIgG Fcに対する捕捉抗体および検出抗体としていずれも有用です(Papadea et al., 1985; Hamilton, et al., 1987)。

ELISA

ラジオイムノアッセイ(RIA)

イムノブロッティング。

最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
マウス抗ヒトIgG抗体 クローンHP6017 Fcを用いてヒトIgGを検出できます。この抗体は、ELISA、RIA、WBにおける使用について検証済みです。
研究のカテゴリ
二次抗体および対照抗体
研究のサブカテゴリ
フラグメント特異的二次抗体

関連事項

先発品:CBL102

物理的形状

フォーマット:精製品
精製免疫グロブリン。 0.25M塩化ナトリウムと0.1%アジ化ナトリウムを含有する0.02Mリン酸緩衝液(pH 7.6)に溶解。

保管および安定性

保存期間は未希釈液として2~8℃で受領日から最長12ヵ月間です。

その他情報

濃度:ロットの具体的な濃度につきましては分析証明書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

MAB1302:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

Gunnveig Grodeland et al.
Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950), 197(9), 3575-3585 (2016-09-28)
It has been difficult to translate promising results from DNA vaccination in mice to larger animals and humans. Previously, DNA vaccines encoding proteins that target Ag to MHC class II (MHC-II) molecules on APCs have been shown to induce rapid
Miguel Ángel Muñoz-Alía et al.
PLoS pathogens, 17(2), e1009283-e1009283 (2021-02-04)
The frequent overexpression of CD46 in malignant tumors has provided a basis to use vaccine-lineage measles virus (MeV) as an oncolytic virotherapy platform. However, widespread measles seropositivity limits the systemic deployment of oncolytic MeV for the treatment of metastatic neoplasia.
Kartik A Shah et al.
Biotechnology and bioengineering, 112(12), 2624-2629 (2015-06-03)
Monoclonal antibodies (mAbs) that bind and neutralize human pathogens have great therapeutic potential. Advances in automated screening and liquid handling have resulted in the ability to discover antigen-specific antibodies either directly from human blood or from various combinatorial libraries (phage

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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