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由来生物
mouse
品質水準
抗体製品の状態
ascites fluid
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
C4, monoclonal
化学種の反応性(ホモロジーによる予測)
all
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
ELISA: suitable
immunocytochemistry: suitable
immunofluorescence: suitable
immunohistochemistry (formalin-fixed, paraffin-embedded sections): suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG2bκ
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... ACTA1(58)
詳細
特異性
免疫原
アプリケーション
組織培養細胞 -- ホルムアルデヒドによる固定、メタノールまたはアセトンによる処理。
グリセリン筋原線維 -- ホルムアルデヒドによる固定繊維、冷メタノールによる処理。I-バンドを強く染色、およびヒト線維芽細胞のストレス線維を染色。
クライオスタット切片(6 µm) -- イソペンタン中で急速凍結、ゼラチンおよびホルムアルデヒドで処理したスライド。
イムノブロッティング:
1:100~1:1,000(Otey, 1987):筋肉のホモジネートでSDS-PAGEを実施し、骨格筋、心筋、砂嚢、および大動脈組織に存在する43 kDタンパク質と比較的均一に反応しました。これらの標本に見られるアクチンのすべてのアイソフォームと反応すると考えられ、また骨格筋、心筋、および動脈筋に見られるαアクチンとの強い反応を示します。
ヨウ素化(Lessard, 1979)。
固相結合アッセイELISA:
前回のロットの1:800~1:1,000希釈は、細胞質アクチンと強く反応することが示されました。また、砂嚢、骨格筋、動脈筋および心筋アクチンとの顕著な結合を示します。さらに、キイロタマホコリカビとモジホコリカビのいずれとも顕著な結合を示します。
ELISA:
細胞質アクチンと強く反応し、砂嚢、骨格筋、動脈筋および心筋アクチンとの顕著な結合を示します。また、キイロタマホコリカビとモジホコリカビのいずれとも顕著な結合を示します。
最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
細胞構造
細胞骨格シグナル伝達
品質
ウェスタンブロッティング:
希釈倍率1:500で使用、10 ugのA431ライセートでアクチンを検出できます。
ターゲットの説明
関連事項
物理的形状
保管および安定性
アナリシスノート
HeLa全細胞ライセート。
法的情報
免責事項
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保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
MAB1501:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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資料
免疫蛍光法(Immunofluorescence、 IF)では、レーザー光で励起され発光する蛍光色素を標識した抗体を使用します。IFは、ターゲットタンパク質の局在、翻訳後修飾や活性化の確認、および近接するタンパク質やそれらとの複合体形成の解明に用いられています。
Immunofluorescence uses antibody-conjugated fluorescent molecules for protein localization, modification confirmation, and protein complex visualization.
プロトコル
発色剤を用いた明視野解析と蛍光顕微鏡法を用いたFFPEおよび凍結組織を利用した免疫組織染色(IHC)プロトコルのトラブルシューティング:うまくいくコツ
Tips and troubleshooting for FFPE and frozen tissue immunohistochemistry (IHC) protocols using both brightfield analysis of chromogenic detection and fluorescent microscopy.
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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