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由来生物
mouse
品質水準
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
LEM-2/15.8, monoclonal
化学種の反応性
mouse, human
包装
antibody small pack of 25 μg
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
ELISA: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG1κ
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
ambient
保管温度
2-8°C
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... MMP14(4323)
詳細
MT1-MMPは、内皮細胞移動および基質リモデリングの過程で重要な役割を果たします。 内皮細胞運動におけるMT1-MMPの役割は十分に解明されていませんが、その活性は血管新生反応中の毛細管の内皮細胞移動、浸潤、および形成を調節すると考えられています(Galvez, 2001)。 また、Mt1-MMPは炎症中の単球の動員に重要な役割を果たすと見られています(Salomon, 2005)。
特異性
LEM-2/15.8はヒトMT1-MMPと反応し、マウス検体と交差反応を示します。 この抗体は、MT1-MMPの触媒ドメインに対して産生され、酵素活性を抑制できます。
免疫原
エピトープ:触媒ドメイン
合成ペプチド:触媒ドメイン内のアミノ酸配列218~233
アプリケーション
ELISA、IPおよびWBを用いた抗MMP-14抗体、触媒ドメイン、クローンLEM-2/15.8によるMMP-14の検出がバリデーションされています。
ウェスタンブロッティング
免疫組織染色:凍結およびパラフィン包埋組織
免疫蛍光染色
フローサイトメトリー
ブロッキング:10~15μg/mL
最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
免疫組織染色:凍結およびパラフィン包埋組織
免疫蛍光染色
フローサイトメトリー
ブロッキング:10~15μg/mL
最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
研究カテゴリー
細胞構造
細胞構造
研究サブカテゴリー
MMPおよびTIMP
MMPおよびTIMP
物理的形状
フォーマット:精製
プロテインAクロマトグラフィーによる精製免疫グロブリン。 0.1%アジ化ナトリウムを含有する0.2Mリン酸、0.25M塩化ナトリウム、pH 7.6に含まれる溶液。
保管および安定性
2~8°Cで受領日から最大12カ月間保存できます。
その他情報
濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
MAB3328-25UG:
MAB3328:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
Oncogene, 35(14), 1770-1784 (2015-06-30)
Heat-shock factors (HSFs) are key transcriptional regulators in cell survival. Although HSF1 has been identified as a driver of carcinogenesis, HSF2 has not been explored in malignancies. Here, we report that HSF2 suppresses tumor invasion of prostate cancer (PrCa). In
Journal of cell science, 125(Pt 3), 777-788 (2012-03-06)
A defining feature of malignant tumor progression is cellular penetration through the basement membrane and interstitial matrices that separate various cellular compartments. Accumulating evidence supports the notion that invasive cells employ specialized structures termed invadopodia to breach these structural barriers.
eLife, 4, e09345-e09345 (2015-09-22)
Type I collagen-containing fibrils are major structural components of the extracellular matrix of vertebrate tissues, especially tendon, but how they are formed is not fully understood. MMP14 is a potent pericellular collagenase that can cleave type I collagen in vitro.
Arteriosclerosis, thrombosis, and vascular biology, 34(9), 1990-2000 (2014-07-06)
Our recent studies have highlighted membrane type-1 matrix metalloproteinase (MMP)-14 as a selective marker for an invasive subset of macrophages potentially related to atherosclerotic plaque progression. Moreover, colony stimulating factors (CSF) may exert divergent effects on macrophage MMP expression, possibly
Clinical cancer research : an official journal of the American Association for Cancer Research, 25(7), 2155-2165 (2019-01-09)
Undifferentiated uterine sarcomas (UUS) are rare, extremely deadly, sarcomas with no effective treatment. The goal of this study was to identify novel intrinsic molecular UUS subtypes using integrated clinical, histopathologic, and molecular evaluation of a large, fully annotated, patient cohort.
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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