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Merck

MAB8661

Sigma-Aldrich

抗インフルエンザB抗体、核タンパク質、クローンB2、B4ブレンド

ascites fluid, Chemicon®, from mouse

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41
クローン:
B2, monoclonal
B4, monoclonal
application:
IF
化学種の反応性:
human
テクニック:
immunofluorescence: suitable
citations:
10

由来生物

mouse

品質水準

抗体製品の状態

ascites fluid

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

B2, monoclonal
B4, monoclonal

化学種の反応性

human

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

immunofluorescence: suitable

アイソタイプ

IgG

輸送温度

wet ice

特異性

インフルエンザBのすべてのサブタイプを認識します。核タンパク質抗原を認識する2つのクローンのブレンドです。
インフルエンザA、パラインフルエンザ1、2、3、アデノウイルス、RSVとは交差反応しません。

免疫原

インフルエンザブレンド。

アプリケーション

1:100での間接的免疫蛍光染色。

最終的な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
抗インフルエンザB抗体、核タンパク質、クローンB2、B4 Blendは、インフルエンザBのレベルを検出します。IFでの使用が文献発表され、検証されています。
研究のカテゴリー
感染性疾患
研究のサブカテゴリー
感染性疾患-ウイルス性

物理的形状

未精製
防腐剤として0.1%アジ化ナトリウムを含む腹水液です。

保管および安定性

-20℃で出荷日から1年間保存できます。凍結融解を繰り返さないために、分注してください。製品を最大限回収するために、融解後のキャップを外す前に元のバイアルを遠心分離します。

アナリシスノート

コントロール
インフルエンザコントロールスライド、カタログ番号5010-5

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

12 - Non Combustible Liquids

WGK

nwg

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

MAB8661:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

Genetic variability of human metapneumovirus isolated from Chilean children, 2003-2004.
Carola Escobar,Vivian Luchsinger,Danielle Bruna de Oliveira,Edison Durigon et al.
Journal of Medical Virology null
Holly C Simmons et al.
PLoS biology, 21(12), e3002415-e3002415 (2023-12-21)
Antibody titers that inhibit the influenza virus hemagglutinin (HA) from engaging its receptor are the accepted correlate of protection from infection. Many potent antibodies with broad, intra-subtype specificity bind HA at the receptor binding site (RBS). One barrier to broad
Tina Schmidt et al.
European journal of immunology, 42(7), 1755-1766 (2012-05-16)
Antigen-specific antibodies are well characterized after vaccination with pandemic H1N1 or seasonal influenza vaccines. However, knowledge on cellular immunity toward pandemic H1N1 after vaccination and infection and cross-reactivities toward seasonal antigens is limited. Nineteen individuals were vaccinated with the pandemic
Ching-Ping Tsai et al.
Influenza and other respiratory viruses, 13(1), 91-105 (2018-07-12)
Influenza B viruses (IBVs) have never been isolated from natural-infected pigs in clinical cases, although the susceptibility of domestic pigs to experimental IBV infections had been confirmed as well as IBV-specific antibodies were detected from pigs under natural and experimental
Paulina Koszalka et al.
Antiviral research, 164, 91-96 (2019-02-17)
Baloxavir Marboxil (BXM) is an influenza polymerase inhibitor antiviral that binds to the endonuclease region in the PA subunit of influenza A and B viruses. To establish the baseline susceptibility of viruses circulating prior to licensure of BXM and to

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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