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Merck

E2128

Sigma-Aldrich

β-エストラジオール 3-(β-D-グルクロニド) 17-スルファート 二カリウム塩

別名:

1,3,5(10)-エストラトリエン-3,17β-ジオール 3-グルクロニド 17-スルファート, 3,17β-ジヒドロキシ-1,3,5(10)-エストラトリエン 3-グルクロニド 17-スルファート

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About This Item

化学式:
C24H30O11SK2
CAS番号:
分子量:
604.75
MDL番号:
UNSPSCコード:
51111800
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.77

無菌性

non-sterile

アッセイ

≥98% (TLC)

形状

powder

溶解性

water: 50 mg/mL, clear, colorless

輸送温度

ambient

保管温度

−20°C

SMILES記法

[K].CC12CCC3C(CCc4cc(OC5OC(C(O)C(O)C5O)C(O)=O)ccc34)C1CCC2OS(O)(=O)=O

InChI

1S/C24H32O11S.K.H/c1-24-9-8-14-13-5-3-12(33-23-20(27)18(25)19(26)21(34-23)22(28)29)10-11(13)2-4-15(14)16(24)6-7-17(24)35-36(30,31)32;;/h3,5,10,14-21,23,25-27H,2,4,6-9H2,1H3,(H,28,29)(H,30,31,32);;

InChI Key

HHYDRCVKADTNKW-UHFFFAOYSA-N

生物化学的/生理学的作用

エストラジオールはエストロゲン由来であり、硫酸抱合体およびグルクロン酸抱合体として存在します。この抱合により、エストラジオールのホルモン活性が低下し、排泄によるエストラジオールの除去が可能になります。

ピクトグラム

Health hazardExclamation mark

シグナルワード

Warning

危険有害性情報

危険有害性の分類

Acute Tox. 4 Dermal - Acute Tox. 4 Inhalation - Acute Tox. 4 Oral - Carc. 2

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, type P3 (EN 143) respirator cartridges


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

E2128-25MG:
E2128-5MG:
E2128-VAR:
E2128-BULK:
E2128-1MG:


試験成績書(COA)

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B T Zhu et al.
Carcinogenesis, 19(1), 1-27 (1998-02-24)
Cytochrome P450 enzymes that metabolize estrogens are expressed in the mammary gland, uterus, brain and other target tissues for estrogen action, and this results in the formation of hydroxylated estrogens in these tissues. Estradiol metabolites formed in target tissues at
H Kuhl
Climacteric : the journal of the International Menopause Society, 8 Suppl 1, 3-63 (2005-08-23)
This review comprises the pharmacokinetics and pharmacodynamics of natural and synthetic estrogens and progestogens used in contraception and therapy, with special consideration of hormone replacement therapy. The paper describes the mechanisms of action, the relation between structure and hormonal activity

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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