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Merck
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安全性情報

V8137

Sigma-Aldrich

抗V5抗体 ウサギ宿主抗体

IgG fraction of antiserum

別名:

Rabbit Anti-V5

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About This Item

MDL番号:
MFCD03456076
UNSPSCコード:
12352203
NACRES:
NA.56

由来生物

rabbit

品質水準

200

結合体

unconjugated

抗体製品の状態

IgG fraction of antiserum

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

テクニック

immunocytochemistry: 5 μg/mL using V5 tagged fusion protein in methanol-acetone fixed transiently transfected 293T cells
immunoprecipitation (IP): 5 μg/mL using V5 tagged fusion protein from extracts of transfected cells
western blot: 2.5 μg/mL using V5 tagged fusion protein expressed in whole extracts of transfected cells

輸送温度

dry ice

保管温度

−20°C

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

詳細

V5は、システインに富む金属結合ドメインに類似する、C末端のシステインに富む領域で構成されるアミノ共末端タンパク質です。V5は、パラミクソウイルスSV5の「P」遺伝子によりコードされています。
ウサギ抗V5合成ペプチド抗体は、トランスフェクトされた哺乳類細胞内で、およびin vitro翻訳で発現したV5タグ標識組換え融合タンパク質と反応します。

特異性

V5タグ(GKPIPNPLLGLDST)融合タンパク質を認識します。

アプリケーション

ラビットで産生される抗-V5抗体の用途：
  • 免疫細胞染色
  • 免疫沈降
  • ウエスタンブロッティング

物理的形状

0.01M PBS溶液(pH 7.4, 15mMアジ化ナトリウム含有)

保管および安定性

2～8℃で最大1か月間保存します。それ以上保管するには、作業用アリコート中で凍結します。繰り返し凍結・解凍することは推奨しません。「自動霜取機能付き」冷凍庫での保管は推奨しません。長期保管によりわずかな濁りが見られる場合は、遠心分離によって溶液を清澄してから使用します。12時間以内に使用しなかった作業用希釈試料は廃棄しなければなりません。

免責事項

メルクのカタログまたは製品に記載がない場合、メルクの製品は研究用途向けのみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の販売用途、in vitroの診断用途、ex vivoまたはin vivoの治療用途、あるいはヒトまたは動物へのあらゆる種類の消費または適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, multi-purpose combination respirator cartridge (US)

適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

IXO11145:
V8137-BULK:
V8137-VAR:
V8137-.2MG:

試験成績書（COA）

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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