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Merck
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主要文書

安全性情報

04-855

Sigma-Aldrich

Anti-GluR1 Antibody, clone C3T, rabbit monoclonal

culture supernatant, clone C3T, Upstate®

別名:

Anti-GluA1, Anti-GluR-1, Anti-GluR-A, Anti-GluR-K1, Anti-GluR1

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

rabbit

品質水準

抗体製品の状態

culture supernatant

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

C3T, monoclonal

化学種の反応性

human, chimpanzee, rat, mouse

メーカー/製品名

Upstate®

テクニック

immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
western blot: suitable

アイソタイプ

IgG

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... GRIA1(2890)

詳細

Lグルタミン酸は中枢神経系における主要な興奮性伝達物質です。グルタミン酸神経伝達は正常な脳機能の大部分に関与しており、多くの神経病理学的条件によって乱される可能性があります。代謝型グルタミン酸受容体はGタンパク質結合受容体ファミリーの1つであり、3つのグループに分けられます。グループ1はGRM1を含み、これらの受容体はホスホリパーゼCを活性化することが示されています。GM1は脳および脊髄の各種領域で発現すると報告されています。ESTは脳とアイライブラリから分離されています。

特異性

100%の配列相同性に基づいてチンパンジーと交差反応すると予測されます。
GluR1、Mr 106 kDaを認識します。

免疫原

ヒトGluR1のアミノ酸858~868(..TLPRNSGAGAS..)に対応するKLH結合合成ペプチド(成人GluR1のアミノ酸840~850)。

アプリケーション

Anti-GluR1 Antibody, clone C3T がGluR1を検出できることは&文献で公表&され、IH、IP & WBで実証されています。
免疫沈降:前回ロットの2 μgを使用して、ラット脳ミクロソーム試料からGluR1を免疫沈降させました。

免疫組織染色:この抗体の前回ロットは、ヒト、マウス、およびラット組織のGluR1を検出できることが示されています。
研究のカテゴリ
神経科学
研究サブカテゴリー
神経伝達物質・受容体&

品質

通常は、ラット脳ミクロソーム試料にウェスタンブロッティングを適用して評価されています。

ウェスタンブロッティング(WB):このロットを希釈率1~5,000 -1:10,000で使用して、ラット脳ミクロソーム試料(カタログ番号:12:144)中のGluR1を検出しました。

ターゲットの説明

106 kDa

関連事項

先発品:05-855

物理的形状

0.05%アジ化ナトリウムを含む培養上清。

保管および安定性

-20°Cで出荷日から2年間保存できます。凍結融解を繰り返さないために、分注してください。製品を最大限回収するために、融解後のキャップを外す前に元のバイアルを遠心分離します。

アナリシスノート

コンロトール
通常、ラット脳ミクロソーム試料(12-144)のイムノブロットで評価されています。

法的情報

UPSTATE is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 2


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

04-855:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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A L Mammen et al.
The Journal of biological chemistry, 272(51), 32528-32533 (1998-01-24)
Modulation of alpha-amino-3-hydroxy-5-methylisoxazole-4-propionic Acid (AMPA) receptors in the brain by protein phosphorylation may play a crucial role in the regulation of synaptic plasticity. Previous studies have demonstrated that calmodulin (CaM) kinase II can phosphorylate and modulate AMPA receptors. However, the
Gonadectomy differentially regulates steroid receptor coactivator-1 and synaptic proteins in the hippocampus of adult female and male C57BL/6 mice.
Chen Bian,Kongjiang Zhu,Li Yang,Sen Lin,Shurong Li,Bingyin Su,Jiqiang Zhang
Synapse null
Zhexing Wen et al.
Nature, 515(7527), 414-418 (2014-08-19)
Dysregulated neurodevelopment with altered structural and functional connectivity is believed to underlie many neuropsychiatric disorders, and 'a disease of synapses' is the major hypothesis for the biological basis of schizophrenia. Although this hypothesis has gained indirect support from human post-mortem
Linli Qiu et al.
The Journal of steroid biochemistry and molecular biology, 156, 23-31 (2015-11-27)
Androgens have been proposed to play important roles in the regulation of hippocampus function either directly, through the androgen receptor (AR), or indirectly, through estrogen receptors (ERs), after aromatization into estradiol. Steroid receptor coactivator-1 (SRC-1) is present in the hippocampus
The striatal mosaic in primates: striosomes and matrix are differentially enriched in ionotropic glutamate receptor subunits.
Martin, L J, et al.
The Journal of Neuroscience, 13, 782-792 (1993)

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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