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製品名
抗Fas抗体(ヒト、活性)、クローンCH11, clone CH11, Upstate®, from mouse
由来生物
mouse
品質水準
抗体製品の状態
affinity purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
CH11, monoclonal
精製方法
affinity chromatography
化学種の反応性
human
メーカー/製品名
Upstate®
テクニック
flow cytometry: suitable
immunocytochemistry: suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgM
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
dry ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... FAS(355)
詳細
生物活性
この抗体は、Fasを発現するヒト細胞で細胞溶解活性を示します。ヒトFasをコードしているcDNAでトランスフェクトされたマウスWR19L細胞およびL929細胞は、この抗体に反応してアポトーシスを起こします。
特異性
免疫原
アプリケーション
0.5~2 μg/mLを使用、Raji細胞ライセートでFasを検出しました。
免疫細胞染色:
5~10 μg/mLを使用、4%ホルマリン/2% 酢酸で固定したHeLa細胞でFasを検出しました。
フローサイトメトリー:
独立した研究所において20 μg/mLの抗Fas、クローンCH11を使用してテストしています(Yonehara, S., 1989; Kobayashi, N., 1990)。
アポトーシスおよび癌
アポトーシス-追加
品質
アポトーシスアッセイ分析:
15~20 µg/mLのこの抗体は、処理後24時間の時点でヒトJurkat細胞のアポトーシスを83%の死亡率で最大限に誘導できます。
ターゲットの説明
物理的形状
保管および安定性
アナリシスノート
ヒト肝腫瘍、ヒト乳房腫瘍またはJurkat全細胞ライセート、Raji細胞ライセート
その他情報
法的情報
免責事項
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
05-201:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
資料
Application note on how the CellASIC® ONIX2 microfluidic system can be used to analyze caspase-3 mediated apoptosis/cell death and cellular hypoxia in live immune and cancer cell lines.
Troubleshooting guide offers solutions for common flow cytometry problems, ensuring improved analysis performance.
Flow cytometry dye selection tips match fluorophores to flow cytometer configurations, enhancing panel performance.
プロトコル
Learn key steps in flow cytometry protocols to make your next flow cytometry experiment run with ease.
Explore our flow cytometry guide to uncover flow cytometry basics, traditional flow cytometer components, key flow cytometry protocol steps, and proper controls.
フローサイトメトリーのプロトコルの主なステップを理解して、今後のフローサイトメトリー実験を容易に行えるようにしましょう。
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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