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Merck
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安全性情報

MAB5268

Sigma-Aldrich

Anti-Chromogranin A Antibody, clone LK2H10

clone LK2H10, Chemicon®, from mouse

別名:

CgA, Pituitary Secretory Protein I

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

mouse

品質水準

100

抗体製品の状態

purified immunoglobulin

クローン

LK2H10, monoclonal

化学種の反応性

porcine, pig, monkey, rat, human, mouse

以下との反応禁止

guinea pig, rabbit, sheep

メーカー／製品名

Chemicon®

テクニック

immunohistochemistry (formalin-fixed, paraffin-embedded sections): suitable
western blot: suitable

アイソタイプ

IgG1κ

NCBIアクセッション番号

NP_001266

UniProtアクセッション番号

P10645

輸送温度

wet ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... CHGA(1113)

詳細

クロモグラニンA（14番染色体にコードされる439のアミノ酸からなるタンパク質）は、大腸や小腸の神経内分泌細胞、副腎髄質、膵島など、全身の神経内分泌細胞に存在します。カルチノイド腫瘍、褐色細胞腫、傍神経節腫、その他の神経内分泌腫瘍の優れたマーカーです。クロモグラニンAとニューロン特異的エノラーゼ（NSE）の共発現は、神経内分泌新生物でよくみられます。

特異性

クロモグラニンは分子量約68 kDaの酸性タンパク質で、ヒト内分泌組織のポリペプチドホルモン含有分泌顆粒に存在します。 抗クロモグラニンAは、分泌顆粒を含むほとんどの正常および腫瘍内分泌組織の染色に使用できます（分泌顆粒を含むことが知られている視床下部および下垂体後葉の細胞などは例外です）。染色量は通常、存在する分泌顆粒の数に比例します（1）。

アプリケーション

この抗クロモグラニンA抗体クローンLK2H10を用いたクロモグラニンAの検出は、IH、IH(P)、WBでの使用が検証されています。
免疫組織染色：
濃度1～10 μg/mLでIHで使用されました。

最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。

包装

500 μL

品質

マウス膵臓ライセートのウェスタンブロッティングで日常的に評価されています。

ウェスタンブロッティング：
希釈倍率1:1,000で使用、10 μgのマウス膵臓ライセート中のクロモグラニンAを検出できます。

ターゲットの説明

50 kDa

関連事項

先発品：CBL219

物理的形状

フォーマット：精製
精製マウスモノクローナルIgG1抗体、0.05 Mホウ酸緩衝生理食塩水（pH 8.2）＋0.15 M NaCl溶液、0.1%アジ化ナトリウム含有

アナリシスノート

コントロール
膵臓、副腎、腸、甲状腺組織：イムノブロッティング：PC12細胞ライセート、ヒト膵臓組織

その他情報

濃度：ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

ピクトグラム

Health hazard
GHS08

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

H360FD

危険有害性の分類

Repr. 1B

保管分類コード

6.1D - Non-combustible acute toxic Cat.3 / toxic hazardous materials or hazardous materials causing chronic effects

WGK

nwg

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

名称等を表示すべき危険物及び有害物

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

名称等を通知すべき危険物及び有害物

Jan Code

MAB5268:

試験成績書（COA）

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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Co-deletion of chromosome arms 1p and 19q, characteristic of oligodendroglial tumors, was recently found to be mediated by t(1;19)(q10;p10). To evaluate the prevalence of 1p19q co-deletion and t(1;19) in extraventricular neurocytomas (EVN), we studied tumors from 23 patients, including 13
Neuron precursor features of spindle cell oncocytoma of adenohypophysis.
Sanda Alexandrescu,Robert E Brown,Nitin Tandon,Meenakshi B Bhattacharjee
Annals of Clinical and Laboratory Science null
Specific endocrine tissue marker defined by a monoclonal antibody.
Lloyd, R V and Wilson, B S
Science (New York, N.Y.), 222, 628-630 (1983)
Tieying Hou et al.
Cancer cytopathology, 128(10), 725-732 (2020-06-24)
Insulinoma-associated protein 1 (INSM1) has recently emerged as a reliable nuclear immunostaining marker for detecting neuroendocrine tumors (NETs) in paraffin-embedded surgical samples and cytologic cell blocks, but the reliability of INSM1 staining on cytologic smears is understudied. This study investigated
Malin Grönberg et al.
The journal of histochemistry and cytochemistry : official journal of the Histochemistry Society, 56(9), 793-801 (2008-05-14)
Obestatin and ghrelin are two peptides derived from the same prohormone. It is well established that ghrelin is produced by endocrine cells in the gastric mucosa. However, the distribution of human obestatin immunoreactive cells is not thoroughly characterized. A polyclonal
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