おすすめの製品
由来生物
mouse
品質水準
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
Rho 1D4, monoclonal
化学種の反応性
vertebrates
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
immunocytochemistry: suitable
immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG1
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
wet ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... RHO(6010)
特異性
ロドプシンを認識します。天然タンパク質および組換えタンパク質と反応します。他のタンパク質との反応性は知られていません。
免疫原
ウシロドプシン
エピトープ:C末端、最後の9アミノ酸
アプリケーション
ウェスタンブロット法:1:100~1:500、ECLを使用。お勧めの希釈バッファーはPBS、ブロッキングバッファーは5%のミルクを含むPBSです。サンプル調製によって、36 kDaのモノマー、ダイマー、 トリマーを認識します。沸騰させるとロドプシンの凝集が誘発されます。
ロドプシン(桿体外節タンパク質の約85%)をRho 1D4 抗体で標識した、分離したウシ桿体外節のウェスタンブロット。 SDSゲルに添加した桿体外節の量:(a)2.5 mg、(b)0.63 mg、(c)0.16 mg、(d)0.04 mg。タンパク質量が多くなると、モノマーとともにロドプシンのダイマー、トリマー、テトラマーが観察されます。
免疫組織染色/免疫細胞染色:パラホルムアルデヒドおよびグルタルアルデヒド固定凍結組織切片では1:100~1:500好ましい固定法は、パラホルムアルデヒドで2~8°Cで4時間です。推奨される透過処理法は、0.2% Triton X-100です。
免疫沈降
最適なワーキング希釈倍率は、お客様が決めてください。
ロドプシン(桿体外節タンパク質の約85%)をRho 1D4 抗体で標識した、分離したウシ桿体外節のウェスタンブロット。 SDSゲルに添加した桿体外節の量:(a)2.5 mg、(b)0.63 mg、(c)0.16 mg、(d)0.04 mg。タンパク質量が多くなると、モノマーとともにロドプシンのダイマー、トリマー、テトラマーが観察されます。
免疫組織染色/免疫細胞染色:パラホルムアルデヒドおよびグルタルアルデヒド固定凍結組織切片では1:100~1:500好ましい固定法は、パラホルムアルデヒドで2~8°Cで4時間です。推奨される透過処理法は、0.2% Triton X-100です。
免疫沈降
最適なワーキング希釈倍率は、お客様が決めてください。
抗ロドプシン抗体、C末端、最後の9アミノ酸、クローンRho 1D4は、ロドプシンの濃度を検出できます。IC、IH、IPおよびWBでの使用が文献発表され、検証されています。
研究カテゴリー
ニューロサイエンス
ニューロサイエンス
研究サブカテゴリー
感覚・PNS
感覚・PNS
ターゲットの説明
48 kDa
物理的形状
フォーマット:精製
プロテインA精製
保存剤として0.1%のアジ化ナトリウムを含む、20 mM リン酸ナトリウム、250 mM NaCl、pH7.6中のプロテインA精製したマウス免疫グロブリン
保管および安定性
出荷日から1年間、2–8°Cで保存できます。凍結融解を繰り返さないため、分注してください。製品の回収率を最大化するため、解凍した後キャップを開ける前に、元のバイアルを遠心してください。
アナリシスノート
コントロール
眼
眼
その他情報
濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
適切な製品が見つかりませんか。
製品選択ツール.をお試しください
保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
MAB5356:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
PloS one, 8(6), e68088-e68088 (2013-07-11)
Age-related macular degeneration (AMD) is a major cause of vision loss. It is associated with development of characteristic plaque-like deposits (soft drusen) in Bruch's membrane basal to the retinal pigment epithelium (RPE). A sequence variant (Y402H) in short consensus repeat
The Journal of biological chemistry, 291(20), 10501-10514 (2016-03-25)
Eye photoreceptor membrane discs in outer rod segments are highly enriched in the visual pigment rhodopsin and the ω-3 fatty acid docosahexaenoic acid (DHA). The eye acquires DHA from blood, but transporters for DHA uptake across the blood-retinal barrier or
Journal of autoimmunity, 81, 13-23 (2017-03-23)
TREX1/DNASE III, the most abundant 3'-5' DNA exonuclease in mammalian cells, is tail-anchored on the endoplasmic reticulum (ER). Mutations at the N-terminus affecting TREX1 DNase activity are associated with autoimmune and inflammatory conditions such as Aicardi-Goutières syndrome (AGS). Mutations in
Genetic dissection of TAM receptor-ligand interaction in retinal pigment epithelial cell phagocytosis.
Neuron null
Methods in molecular biology (Clifton, N.J.), 1177, 1-15 (2014-06-20)
Incorporation of short epitope tags into proteins for recognition by commercially available monoclonal or polyclonal antibodies has greatly facilitated the detection, characterization, localization, and purification of heterologously expressed proteins for structure-function studies. A number of tags have been developed, but
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)