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Merck
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主要文書

安全性情報

MABD19

Sigma-Aldrich

抗DMP-1(CT)抗体 クローン8G10.3

clone 8G10.3, from mouse

別名:

Dentin matrix acidic phosphoprotein 1, DMP-1, Dentin matrix protein 1, AG1

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41
クローン:
8G10.3, monoclonal
application:
DB
IHC
化学種の反応性:
human
テクニック:
dot blot: suitable
immunohistochemistry: suitable
citations:
4

由来生物

mouse

品質水準

抗体製品の状態

purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

8G10.3, monoclonal

化学種の反応性

human

化学種の反応性(ホモロジーによる予測)

mouse (based on 100% sequence homology), rat (based on 100% sequence homology)

テクニック

dot blot: suitable
immunohistochemistry: suitable

アイソタイプ

IgG1κ

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

wet ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... DMP1(1758)

詳細

象牙質マトリックスタンパク質1(別名:DMP-1)は、細胞外マトリックスタンパク質であり、小インテグリン結合リガンドN結合型糖タンパク質ファミリーのメンバーです。このタンパク質は骨や象牙質の適切な鉱化作用に重要であり、骨や歯の組織の多様な細胞に存在します。未分化骨芽細胞においては、主に骨芽細胞特異的遺伝子の発現を制御する核タンパク質です。骨芽細胞の成熟中に、DMP-1はリン酸化されて細胞外マトリックスに輸送され、そこで石灰化基質の形成を調節します。DMP-1の変異は、くる病や骨軟化症として発現する疾患である常染色体劣性低リン酸血症を引き起こすことが知られています。

特異性

この抗体はDMP-1のC末端を検出します。

免疫原

エピトープ:C末端
ラット骨から分離された57 kDa断片

アプリケーション

この抗DMP-1(C末端)抗体 クローン8G10.3は、DMP-1(C末端)の検出のためIHおよびDBにおける使用について検証されています。
免疫組織染色: この抗体を、独立した研究所がラット下顎切片において使用しました (Baba, O., et al. (2004).Matrix Biology.23:371–379)。

ドットブロッティング: この抗体を、独立した研究所がDBにおいて使用しました (Baba, O., et al. (2004).Matrix Biology.23:371–379)。
研究のサブカテゴリ
骨生物学
研究カテゴリ
幹細胞研究

品質

ヒト歯切片において免疫組織染色により評価済み。

免疫組織染色:希釈倍率1:50~1:250で使用、ヒト歯切片中のDMP-1を検出できます。

ターゲットの説明

算出値:53 kDa

物理的形状

フォーマット:精製品
精製プロテインG
精製マウスモノクローナルIgG1κ抗体、150 mM塩化ナトリウムと0.05%アジ化ナトリウムを含有する0.1 Mトリス-グリシン緩衝液(pH 7.4)に溶解。

保管および安定性

2~8℃で受領日から1年間安定です。

アナリシスノート

対照
ヒト歯切片

その他情報

濃度:ロットの具体的な濃度につきましては分析証明書をご参照ください。

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

12 - Non Combustible Liquids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

MABD19:


試験成績書(COA)

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S Sohn et al.
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Pulp capping, or placing dental materials directly onto the vital pulp tissues of affected teeth, is a dental procedure that aims to regenerate reparative dentin. Several pulp capping materials are clinically being used, and calcium ion (Ca(2+)) released from these
Fernanda Furuse Ventura Dos Santos et al.
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In recent years, alternative pulpal therapies targeting dentinogenesis signaling pathways using different peptides have been investigated. The aim of this study was to verify the effectiveness of poly(aspartic acid), pAsp, in dentin regeneration using an animal model. Mechanical pulp exposure
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ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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