おすすめの製品
由来生物
goat
品質水準
結合体
alkaline phosphatase conjugate
抗体製品の状態
affinity isolated antibody
抗体製品タイプ
secondary antibodies
クローン
polyclonal
形状
buffered aqueous glycerol solution
化学種の反応性
rabbit
テクニック
direct ELISA: 1:30,000
immunohistochemistry (formalin-fixed, paraffin-embedded sections): 1:50
western blot: 1:30,000
輸送温度
wet ice
保管温度
2-8°C
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
類似した製品をお探しですか? 訪問 製品比較ガイド
関連するカテゴリー
詳細
IgGは、いくつかの免疫応答を調節する糖タンパク質抗体です。標的タンパク質に対するウサギIgGは、様々な研究の用途において、一次抗体としてよく使用されます。そのため、検出可能な基質に結合させた二次抗ウサギIgGは、標的タンパク質の解析に有用な手段となります。ヤギ抗ウサギIgG(全分子)アルカリホスファターゼ抗体は、全てのウサギIgに結合します。
免疫原
免疫原としての精製ウサギIgG
アプリケーション
アルカリホスファターゼ結合ヤギ抗ウサギIgGを0.05M炭酸/重炭酸バッファー(Ph 9.6)中に1:5000で希釈して二次抗体としたELISAによって、PADI4によるアンチトロンビンのシトルリン化が分析されました。
アルカリホスファターゼ結合ヤギ抗ウサギIgGを5%tween/PBS中に1:2000で希釈し二次抗体としたELISAによって、マウス網膜組織に存在するhypoxyprobe結合タンパク質濃度が分析されました。使用した基質は、4-ニトロフェニルリン酸二ナトリウム塩六水和物でした(Sigma)。
ヤギ抗ウサギIgG(全分子)アルカリホスファターゼ抗体は、ウエスタンブロットやELISAの用途に使用されています。また、免疫組織化学にも使用できます。(1:50、ホルマリン固定パラフィン包埋切片使用)。
本抗体が有効に使用されている用途と、関連するピアレビュー済みの論文を、以下に記します。
ドットブロット(1報)
酵素結合免疫吸着測定法(ELISA;1報)
免疫組織化学(1報)
ウエスタンブロッティング(10報)
ドットブロット(1報)
酵素結合免疫吸着測定法(ELISA;1報)
免疫組織化学(1報)
ウエスタンブロッティング(10報)
物理的形状
0.05M Trisバッファ-溶液(pH 8.0, 1mM MgCl2, 10mMグリシン, 1%BSA, 50%グリセロ-ル, 15mMアジ化ナトリウム含有)。
免責事項
弊社の製品は、弊社カタログや製品に付随する他社の文書において別段の記述がない限り、研究での用途のみを目的としており、他のいかなる目的、例えばこれに限るものではありませんが、許可されていない商用利用、in vitro診断での利用、ex vivo若しくはin vivoでの治療用途、又はヒト若しくは動物へのいかなる種類の消費若しくは応用にも使用できません。
適切な製品が見つかりませんか。
製品選択ツール.をお試しください
保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 1
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
A3687-VAR:
A3687PROC:
A3687-BULK:
A3687-1ML:
A3687-.5ML:
A3687-.25ML:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
この製品を見ている人はこちらもチェック
PloS one, 12(8), e0183314-e0183314 (2017-08-19)
Female Wistar rats were exposed to filtered air (F) or to concentrated fine particulate matter (P) for 15 days. After mating, the rats were divided into four groups and again exposed to F or P (FF, FP, PF, PP) beginning
Experimental and therapeutic medicine, 14(4), 3812-3816 (2017-10-19)
Rheumatic heart disease (RHD) occurs due to the accumulation of complications associated with rheumatic fever, and it results in high morbidity and mortality. The majority of cases of RHD are diagnosed in the chronic stages, when treatment options are limited.
Science advances, 2(1), e1500968-e1500968 (2016-02-05)
Hydrogen sulfide signaling involves persulfide formation at specific protein Cys residues. However, overcoming current methodological challenges in persulfide detection and elucidation of Cys regeneration mechanisms from persulfides are prerequisites for constructing a bona fide signaling model. We here establish a
Journal of bacteriology, 199(6) (2017-01-11)
The Lyme disease spirochete
Islets, 5(2), 95-105 (2013-03-21)
Pro-inflammatory cytokines are important mediators of β-cell demise in type 1 diabetes, and similar mechanisms are increasingly implicated in type 2 diabetes, where a state of chronic inflammation may persist. It is likely that the actions of anti-inflammatory cytokines are
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)