C7988
抗Cre抗体、マウスモノクローナル マウス宿主抗体
clone 7-23, purified from hybridoma cell culture
別名:
Mouse Anti-Recombinase cre
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About This Item
結合体:
unconjugated
application:
ELISA (i)
FACS
ICC
IHC
IP
WB
FACS
ICC
IHC
IP
WB
クローン:
7-23, monoclonal
テクニック:
flow cytometry: suitable
immunocytochemistry: suitable
immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
indirect ELISA: suitable
western blot: 0.5-1 μg/mL using recombinant Cre recombinase
immunocytochemistry: suitable
immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
indirect ELISA: suitable
western blot: 0.5-1 μg/mL using recombinant Cre recombinase
citations:
12
おすすめの製品
由来生物
mouse
品質水準
結合体
unconjugated
抗体製品の状態
purified from hybridoma cell culture
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
7-23, monoclonal
フォーム
buffered aqueous solution
分子量
antigen ~38 kDa
濃度
~2 mg/mL
テクニック
flow cytometry: suitable
immunocytochemistry: suitable
immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
indirect ELISA: suitable
western blot: 0.5-1 μg/mL using recombinant Cre recombinase
アイソタイプ
IgG1
輸送温度
wet ice
保管温度
−20°C
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
詳細
モノクローナル抗Cre（マウスIgG1アイソタイプ）は、マウス骨髄腫細胞（X63-Ag8.653）とCreタンパク質で免疫されたBALB/cマウスの脾細胞の融合により生成した7-23ハイブリドーマに由来します。Creリコンビナーゼは、部位特異的リコンビナーゼであるインテグラーゼファミリーのタンパク質のメンバーです。このタンパク質はP1バクテリオファージにおいて発現します。
アプリケーション
マウスモノクローナル抗Cre抗体は、以下の用途に使用されています。
- 酵素結合免疫吸着アッセイ（ELISA）
- イムノブロッティング
- 免疫沈降法
- 免疫組織染色
- 免疫細胞染色
- フローサイトメトリー
- 免疫染色
生物化学的／生理学的作用
Creリコンビナーゼを使用すれば、loxPと呼ばれる2つの認識部位間のDNA組み換えが可能になります。これらの部位（34 bp長）のそれぞれには、2つの13 bpパリンドローム隣接配列が含まれ、それらの間に8 bp長のコアスペーサー配列があります。組み換え事象は、2つのloxP部位のスペーサー領域内で起こります。Cre/loxP系は、欠失、遺伝子置換、挿入（ノックイン）、条件付き遺伝子標的化（ノックアウト）、および点突然変異を行うことにより、哺乳動物系の遺伝子を操作します。Creタンパク質に対するモノクローナル抗体は、さまざまな哺乳動物系のCreリコンビナーゼを特定するための重要なツールです。
物理的形状
0.01M PBS (pH 7.4、 15mMアジ化ナトリウム含有)
保管および安定性
連続して使用する際は、2～8°Cで最大1カ月保管します。 それ以上保管すると、溶液が作業用アリコート中で凍結するおそれがあります。繰り返し凍結・解凍することは推奨しません。「自動霜取装置付き」冷凍庫での保存はお勧めしません。長期保管によりわずかな濁りが見られる場合は、遠心分離によって溶液を清澄してから使用します。12時間以内に使用しなかった作業用希釈試料は廃棄しなければなりません。
免責事項
カタログに特に明記しない限り、メルクの製品は研究用途向けのみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用できません。このような目的としては、未承認の販売用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
C7988-VAR:
C7988-200UG:
C7988-BULK:
最新バージョンのいずれかを選択してください：
試験成績書（COA）
Lot/Batch Number
Fernando H Biase et al.
iScience, 7, 16-29 (2018-09-30)
We developed the Rainbow-seq technology to trace cell division history and reveal single-cell transcriptomes. With distinct fluorescent protein genes as lineage markers, Rainbow-seq enables each single-cell RNA sequencing (RNA-seq) experiment to simultaneously decode the lineage marker genes and read single-cell
Juan D Rodriguez et al.
Genetics, 207(1), 129-138 (2017-07-12)
Transvection is broadly defined as the ability of one locus to affect its homologous locus
Directional resolution of synthetic holliday structures by the Cre recombinase
Lee L and Sadowski PD
Test, 276(33), 31092-31098 (2001)
Dopamine receptor D2, but not D1, mediates descending dopaminergic pathway-produced analgesic effect in a trigeminal neuropathic pain mouse model
Liu S, et al.
Pain, 160(2), 334-334 (2019)
A Model for Epigenetic Inhibition via Transvection in the Mouse
Rodriguez JD, et al.
Genetics, 207(1), 129-138 (2017)
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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