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Merck

ラボ用遠心分離機

遠心分離機および微量遠心分離機は、微生物学、組織培養、分子生物学、PCR、ゲノミクス、臨床応用、創薬およびプロテオミクスに使用されています。これらは、遠心速度とG力、アプリケーション、サンプルサイズ、スループットおよび設置面積に基づいて選択する必要があります。大容量モデルから高速モデル、冷蔵モデルに至るまで、低スループットの個々の卓上ニーズに合うモデルがあります。処理ニーズに合った遠心分離機、ローター、バケットおよびアダプターを取り揃えています。    



Eppendorf®遠心分離機(日本国内取扱いなし)

ミニ遠心分離機、微量遠心分離機、コンパクト遠心分離機、および冷却機能の有無にかかわらず日々のラボ要件を満たす大容量卓上型遠心分離機など、Eppendorf® の遠心分離機を包括的に取り揃えています。1964年に最初の遠心分離機を発表した後、今やEppendorf®ブランドには、以下のような多くの遠心分離機モデルオプションがあります:

  • 遠心分離機5425 / 5425 R
  • MiniSpin®、MiniSpin® plus 
  • 遠心分離機5418 R 
  • 遠心分離機5430 / 5430 R 
  • 遠心分離機5702 / 5702 R / 5702 RH
  • 遠心分離機5810 / 5810 R
  • 遠心分離機5420 
  • 遠心分離機5427 
  • 遠心分離機5910 R 
  • 遠心分離機5920 R

数本のチューブを遠心させるだけでよい場合でも、より大きなチューブ容量やプレートを取り扱うために作業で汎用性が必要な場合でも、Eppendorf® 製品群ならあなたのための遠心分離ソリューションが見つかります。

BENCHMARK SCIENTIFICミニ遠心分離機

MyFuge™ ミニ遠心分離機は、手のひらにほぼ収まるパーソナル遠心分離機です。MyFuge™ ミニ遠心分離機は、マイクロチューブやPCRチューブの迅速な遠心沈殿に最適で、非常に使いやすい遠心分離機です。フタを閉めるだけで、ローターはすぐに6,000 rpmに到達します。

サンプルがチューブストリップにある場合、BenchmarkのStripSpin™ 12ミニ遠心分離機を使用すると時間を節約できます。これは、12の位置のPCRストリップの遠心分離用に設計された唯一のミニ遠心分離機です。一定速度で2,000 x gとなるこの遠心分離機は、迅速な遠心沈殿に最適です。

マルチウェルプレートを使用していますか?Benchmark Scientific C2000 PlateFuge™ 微量遠心分離機は、マイクロプレート用のスイングアウトローターを備えた最初の「ミニ」サイズの遠心分離機です。PCRの前にプレートを遠心分離すると、すべての反応物がウェルの底に沈殿するので、適切な濃度と収率向上が得られます。設置面積が非常に狭い(9 x 10インチ)にもかかわらず、PlateFuge™ 微量遠心分離機には、2つのマイクロプレートを固定できる独自設計のスイングアウトローターが含まれています。C2000の簡単にアクセス可能なローターチャンバーには、75°の角度で静止する2つのプレートキャリアが含まれています。このため、テープやキャップをシールすることなく、自信を持ってプレートを挿入できます。

Corning® LSE™ 遠心分離機(日本国内取扱いなし)

  • Corning® LSE™ ミニ微量遠心分離機は、6,000 rpm(2,000 x g)の一定速度で動作するパーソナル卓上型機器であり、微量サンプルの迅速な遠心沈殿用として設計されています。このミニ微量遠心分離機は、快適な取り扱いのために人間工学に基づいて設計されたクイックリリースローターシステムを使用しているので、ローター交換用のツールが不要となります。
  • Corning® LSE™ 高速微量遠心分離機は、使いやすいデジタル制御インターフェースと、核酸とタンパク質を迅速に分離するための高速性能を特徴とします。2つの制御つまみを使用してローター速度と実行時間を正確に設定します。パラメーターは読みやすいLEDディスプレイに表示されます。この微量遠心分離機には、ブラシ不要のドライブと独自の空冷システムが組み込まれているので、最大速度で長時間実行中でもノイズを低減すると同時にサンプルの加熱を最小限に抑え、最大速度13,300 rpm/16,300 x gまで迅速に加速できます。
  • Corning® LSE™ コンパクト遠心分離機は、ライフサイエンスおよび産業のラボでの使用に理想的な省スペースの遠心分離機です。この遠心分離機には、Corning®が設計した革新的なコンビネーションローターなどの4つのアングルローターを利用でき、汎用性が向上しています。この多目的ローターは、5 mLの微量遠心チューブだけでなく、円形および円錐形底部の15 mLおよび50 mLの遠心チューブなど、さまざまなチューブサイズに対応できます。

Labnet遠心分離機

  • Labnetミニ微量遠心機は、6,000 rpm(x g)の固定速度で動作し、微量サンプルの迅速な遠心沈殿用に設計されています。クイックリリースローターシステムと電子制動装置の設計で、操作がより簡単で便利になっています。サンプルをロードしてフタを閉じると、ローターが6,000 rpmまで急速に加速します。この速度範囲は、微量ろ過用に、または基本的な分離として、チューブの底に小さな液滴を集めるのに最適です。
  • Labnet Slide Spinnerは、スキャンする前にマイクロアレイスライドを乾燥させるように設計されています。わずか10秒で2枚のスライドを乾燥させ、高品質のイメージングとスクリーニング結果をもたらします。スライドは、すべての液体を飛散なく捕捉するカセットに置かれます。カセットは再使用できます。
  • LabnetのPrism™ ミニ遠心分離機はコンパクトで経済的であるため、各ワークステーションに「個人用」遠心分離機として装備できます。Prism™ ミニは、さまざまな分子生物学の分離と迅速遠心に使用できます。遠心分離機は、非常にコンパクトで、設置面積が非常に狭く設計されています。  
  • LabnetのMPS 1000 Mini Plate Spinnerは、PCRプレートまたはマイクロプレート内のサンプルを迅速かつ簡単に遠心分離するために特別に設計された最初の遠心分離機です。
  • Spectrafuge™ 16Mは、完璧な高速コンパクト微量遠心分離機です。最大遠心力は16,000 x gで、DNAアプリケーションに理想的なユニットです。


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