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Merck

14-494

Sigma-Aldrich

ヒストンH3 ヒト・リコンビナント

Recombinant human histone H3.

別名:

H3, Histone H3

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About This Item

UNSPSCコード:
12352202
eCl@ss:
32160405
NACRES:
NA.32

由来生物

human

品質水準

リコンビナント

expressed in E. coli

分子量

Mw ~17 kDa

メーカー/製品名

Upstate®

テクニック

activity assay: suitable

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

遺伝子情報

human ... H3F3B(3021)

詳細

製品の起源:大腸菌で生成されるヒトヒストンH3

アプリケーション

リコンビナント・ヒトヒストンH3。

包装

より大きなサイズもご用意しています。価格や在庫についてはお問い合わせください。

品質

PCAFによるアセチル化などのin vitro酵素反応の基質としての使用によって日常的に評価済み

物理的形状

FPLCアガロースカラム
凍結乾燥粉末

保管および安定性

凍結乾燥品:-20℃で出荷日から2年間安定です。再水和品:-20℃で6ヵ月間安定です。凍結・融解サイクルの繰り返しを避けるため、分注してください。

その他情報

特異的活性データについては、この酵素の個々のロットの分析証明書を参照してください。

法的情報

UPSTATE is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

14-494:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

Matthew V Holt et al.
Current protocols, 1(2), e26-e26 (2021-02-04)
Histones are the primary protein component of chromatin and are involved in virtually all DNA-templated processes. Histones are abundantly post-translationally modified by a variety of chromatin-modifying machinery. These post-translational modifications (PTMs) are recognized by a range of "reader" proteins, which
Aurora kinase-C-T191D is constitutively active mutant.
Jabbar Khan,Sanaullah Khan,Sobia Attaullah,Ijaz Ali,Shahid Niaz Khan
BMC Cell Biology null
Histone-modifying complexes regulate gene expression pertinent to the differentiation of the protozoan parasite Toxoplasma gondii.
Saksouk, N; Bhatti, MM; Kieffer, S; Smith, AT; Musset, K; Garin, J; Sullivan et al.
Molecular and cellular biology null
Tyrell N Cartwright et al.
Scientific reports, 12(1), 11210-11210 (2022-07-02)
Protein kinases that phosphorylate histones are ideally-placed to influence the behavior of chromosomes during cell division. Indeed, a number of conserved histone phosphorylation events occur prominently during mitosis and meiosis in most eukaryotes, including on histone H3 at threonine-3 (H3T3ph).

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)