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N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼコントロール（NAGコントロール）

from beef kidney

• 別名: NAGコントロール
• UNSPSCコード: 12352204

特性

• 由来生物: bovine kidney
• 品質水準: 100
• フォーム: lyophilized
• 比活性: ~9 mU/mL
• 包装: pkg of 3 × 1 mL
• メーカー／製品名: Roche
• テクニック: activity assay: suitable
• 色: white to light yellow
• 溶解性: water: soluble
• 適合性: suitable for enzyme test
• UniProtアクセッション番号: A6QM01
• アプリケーション: life science and biopharma
• 保管温度: 2-8°C

詳細

詳細

アッセイキットN-アセチル-βD-グルコサミニダーゼを利用した尿研究サンプル中のNAG活性測定用の対照溶液。

アプリケーション

自動分析装置上でN-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼを利用して、ライフサイエンス研究用途で尿中のNAG活性を測定するためのさらなる対照溶液。

単位の定義

体積活性：NAGコントロールの活性は、ウシ腎臓から得られたN-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼの約9 mU/mL。正確な値については、ラベルのデータを参照してください。

調製ノート

ワーキング溶液：標準溶液の調製

• ボトル1本の内容物を1 mLの再蒸留水で溶かし、ボトルを閉めて5分間待ちます。
• 穏やかに旋回させて内容物を完全に溶解します。
  注意：泡が生じないようにします。本溶液は、2～8°Cの遮光下で少なくとも1ヵ月間安定です。

再構成

標準溶液の調製

• ボトル1本の内容物を1 mLの再蒸留水で溶かし、ボトルを閉めて5分間待ちます。
• 穏やかに旋回させて内容物を完全に溶解します。
  注意：泡が生じないようにします。本溶液は、2～8°Cの遮光下で少なくとも1ヵ月間安定です。

保管および安定性

遮光してください。

その他情報

生命科学研究用途に限ります。診断措置において使用しないでください。

安全性情報

• 危険有害性情報: H412
• 注意書き: P273 - P501
• 危険有害性の分類: Aquatic Chronic 3
• 保管分類コード: 11 - Combustible Solids
• WGK: WGK 3
• 引火点(°F): does not flash
• 引火点(℃): does not flash