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Merck

62302

Sigma-Aldrich

リパーゼ Candida rugosa由来

lyophilized, powder (fine), 15-25 U/mg

別名:

CCL

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About This Item

CAS番号:
Enzyme Commission number:
EC Number:
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352204
NACRES:
NA.54

由来生物

fungus (Candida rugosa)

品質水準

フォーム

lyophilized solid
powder (fine)

品質

lyophilized

比活性

15-25 U/mg

分子量

Mr ~67000

保管温度

2-8°C

InChI

1S/C11H9N3O2.Na/c15-8-4-5-9(10(16)7-8)13-14-11-3-1-2-6-12-11;/h1-7,16H,(H,12,14);/q;+1/b13-9-;

InChI Key

QWZUIMCIEOCSJF-CHHCPSLASA-N

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詳細

Research area: Cell signaling

Lipase is a part of the alpha/beta-hydrolase fold superfamily of enzymes and is expressed in multiple tissues, including the liver, adipocytes, small intestine, and endothelial surface.

アプリケーション

Lipase from Candida rugosa has been used:
  • for the resolution of chiral compounds and the transesterification production of biodiesel.
  • for studying the immobilization of different lipase enzymes on graphene oxide support for high-efficiency biocatalysis.

生物化学的/生理学的作用

Candida rugosaのリパーゼは、加水分解反応、特にリシノール酸の産生を触媒することが知られています。
リパーゼは、トリアシルグリセロールのグリセロールと遊離脂肪酸への加水分解を触媒します。

単位の定義

1 unitは、トリオレイン(製品番号62314)を基質として、pH 8.0、40°C、1分間で、1 μmolのオレイン酸を遊離させる酵素量に相当します。

その他情報

ラセミ酸やアルコ-ルの予備的な分離に適した極めて立体特異性の高い触媒, 立体選択性なエステル合成, 穏やかな中性条件下におけるベンジル-アルキル間のエステル交換反応, 一部のリパ-ゼのエナンチオ選択性:参考

ピクトグラム

Health hazard

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

注意書き

危険有害性の分類

Resp. Sens. 1

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, type N95 (US)


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

62302-BULK-F:
62302-100MG-F:
62302-500MG-F:
62302-VAR-F:


最新バージョンのいずれかを選択してください:

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