コンテンツへスキップ
Merck

C0712

Sigma-Aldrich

CDP-Star® 化学発光基質

0.25 mM in H2O

別名:

2-クロロ-5-(4-メトキシスピロ[1,2-ジオキセタン-3,2′-(5-クロロトリシクロ[3.3.1.13.7]デカン])-4-イル]-1-フェニルリン酸二ナトリウム

ログイン組織・契約価格を表示する


About This Item

実験式(ヒル表記法):
C18H19Cl2O7Na2P
CAS番号:
分子量:
495.20
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352204
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.83

アッセイ

≥75% (HPLC)

品質水準

フォーム

liquid

使用法

sufficient for 20 blots detection of alkaline phosphatase-labeled molecules (10 × 10 cm)

濃度

0.25 mM in H2O

保管温度

2-8°C

SMILES記法

Cl[C@]1(C2)C[C@H]3C4(OOC4(C5=CC(OP([O-])([O-])=O)=C(Cl)C=C5)OC)[C@@H]2C[C@@H](C1)C3

InChI

1S/C18H21Cl2O7P.2Na/c1-24-18(14-6-13(2-3-15(14)19)25-28(21,22)23)17(26-27-18)11-4-10-5-12(17)9-16(20,7-10)8-11;;/h2-3,6,10-12H,4-5,7-9H2,1H3,(H2,21,22,23);;/q;2*+1/p-2/t10-,11-,12+,16-,17?,18?;;

InChI Key

UKWLRLAKGMZXJC-VCCHNUGISA-L

類似した製品をお探しですか? 訪問 製品比較ガイド

アプリケーション

CDP-Star®はノーザン、 サザン、 ウエスタンの各ブロッティングにおいてアルカリホスファターゼ標識分子を短時間で、高い再現性で検出することを可能にする高感度の化学発光性アルカリホスファターゼ基質です。CDP-Starを用いたアルカリホスファターゼ標識分子の検出は、バックグラウンドが低く、酵素触媒作用により強度の高い発光が長時間持続するため、非常に高感度です。アルカリホスファターゼ標識分子への曝露から約60分で発光が最大となり、この発光が最長で24時間続きます。これにより、複数回にわたるフィルムの露光や微量の標的物質の高感度検出が可能となります。使いやすいように、CDP-Starはそのまま使える0.25 mMの水溶液として販売しています(希釈は不要です)。CDP-Starは帯電していないナイロンでもプラスに帯電したナイロンでも機能しますので、様々な用途にお使いいただけます。

特徴および利点

CDP-Star®は0.25 mMの水溶液です。膜で行う各種用途にそのままお使いいただけます。CDP-Starは帯電していないナイロンでもプラスに帯電したナイロンでも機能しますので、様々な用途にお使いいただけます。

注意

遮光し、2~8°Cで保存します。

法的情報

CDP-Star®はTropix社(Bedford、MA、USA)の商標であり、U.S. Patent 5,326,882および4,931,569によって保護されています。
CDP-Star is a registered trademark of Tropix, Inc.

保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

C0712-100ML:
C0712-100ML-KC:
C0712-BULK:
C0712-VAR:


最新バージョンのいずれかを選択してください:

試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

適切なバージョンが見つかりませんか。

特定のバージョンが必要な場合は、ロット番号またはバッチ番号で特定の証明書を検索できます。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

この製品を見ている人はこちらもチェック

Slide 1 of 3

1 of 3

資料

Background and protocols describing the various methods used by molecular biologists to detect samples of protein or nucleic acids bound to membranes.

分子生物学者がメンブレン(膜)に結合したタンパク質または核酸のサンプルを検出するために使用されるさまざまな方法のプロトコルと背景説明

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)