55442-U

Supel^™ QuE Verde QuEChERS tube

Tube, centrifuge tube volume 15 mL, pack of 50 ea

• 別名: Supel^™ QuE, QuEChERS
• UNSPSCコード: 41104018
• NACRES: NB.21

特性

• product name: Supel^™ QuE Verde, Tube, centrifuge tube volume 15 mL, pack of 50 ea
• 物質: polypropylene tube
• 品質水準: 100
• 製品種目: Supel^™
• 組成: magnesium sulfate, 1200 mg ; Supelclean^™ ENVI-Carb^™ Y, 80 mg ; Supelclean^™ PSA, 400 mg ; Z-Sep+, 480 mg
• 包装: pack of 50 ea
• テクニック: QuEChERS: suitable
• 遠心分離試験管容積: 15 mL
• マトリックス活性基: PSA phase; carbon phase; zirconia-based phase
• アプリケーション: food and beverages

詳細

詳細

分散 SPE（dSPE）は、「QuEChERS」法方式と呼ばれ（Quick（迅速）、Easy（容易）、Cheap（安価）、Effective（効果的）、Rugged（頑丈）、および Safe（安全））、食品や農産物中の複数残留農薬分析の領域で普及しつつある現代のサンプル調製技術です。

QuEChERS 法を用い、食品／農産物サンプルを、多量の塩類（例：塩化ナトリウムおよび硫酸マグネシウム）および／または緩衝剤（例：クエン酸）の存在下で、最初に水性混和性溶媒（例：アセトニトリル）で抽出します。これにより、液相分離が誘発され、それぞれ酸と塩基に不安定な農薬が安定化されます。少量の有機相は、振盪および遠心分離した後、SPE を用いてさらに浄化されます。SPE チューブを使用する従来法とは異なり、分散 SPE では、大量の SPE（例：Supelclean PSA、ENVI-Carb、および／または Discovery DSC-18）を抽出物と混合することにより、浄化が促進されます。サンプル浄化後、混合物を遠心分離し、得られた上清は直接分析するか、または分析前に小さな追加処理をすることができます。

Supelco は、あらかじめ定めた量の塩類と SPE 吸着剤を含む一連のバイアルと遠心チューブを備え、今日使用されている最も一般的な方法構成をサポートしています。

適合性

クロロフィル濃度の高いサンプル（例えば、大麻、ホウレン草、レタス、オレガノなど）で、問題となっている航空機で散布される農薬を含め、すべての農薬を高回収率で得ることができるように設計されています。最初の食品抽出および相分配後の抽出物の洗浄に最適です。

法的情報

AOAC is a registered trademark of AOAC International

ENVI-Carb is a trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC

Supel is a trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC

Supelclean is a trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC

安全性情報

• ピクトグラム: GHS05
• シグナルワード: Danger
• 危険有害性情報: H314
• 注意書き: P260 - P280 - P303 + P361 + P353 - P304 + P340 + P310 - P305 + P351 + P338 - P363
• 危険有害性の分類: Eye Dam. 1 - Skin Corr. 1B
• 保管分類コード: 8B - Non-combustible corrosive hazardous materials
• WGK: WGK 3
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable