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Merck

AB5804

Sigma-Aldrich

Anti-Glial Fibrillary Acidic Protein Antibody

CHEMICON®, rabbit polyclonal

別名:

glial fibrillary acidic protein

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

製品名

抗グリア原線維酸性タンパク質(GFAP)抗体, serum, Chemicon®

由来生物

rabbit

品質水準

抗体製品の状態

serum

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

化学種の反応性

human, bovine, canine, rat

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

immunocytochemistry: suitable
immunohistochemistry (formalin-fixed, paraffin-embedded sections): suitable
western blot: suitable

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... GFAP(2670)

詳細

グリア線維性酸性タンパク質は、クラスIII中間径フィラメントです。GFAPは、アストロサイトの中間径フィラメントの主要成分であり、中枢神経系の発生過程において、分化したアストロサイトと他のグリア細胞とを区別する細胞特異的マーカーとなります。

特異性

グリア線維性酸性タンパク質(GFAP)を認識します。
相同性により、この抗体はほとんどの哺乳類GFAPと反応することが予想されます。その他の種との反応性は確認していません。

免疫原

精製ウシGFAP。

アプリケーション

免疫組織染色(パラフィン):
前回のロットの代表的な画像。

免疫細胞染色:
前回のロットを1:1,000希釈で免疫細胞染色に使用しました。
抗グリア線維性酸性タンパク質(GFAP)抗体は、IC、IH、IH(P)で使用するためのグリア線維性酸性タンパク質(GFAP)に対する抗体であり、製品は65件以上引用されています。
研究カテゴリー
ニューロサイエンス
研究サブカテゴリー
神経細胞・グリアマーカー

品質

脳組織、アストロサイト、ニューロンの免疫組織染色により常に評価されています。

免疫組織染色(パラフィン):
ヒト脳のGFAP(IHC2078)染色。クエン酸バッファー、pH 6.0で前処理した組織。 事前に希釈したポリクローナル抗体、HRP-DABを用いたIHC-Select検出を使用。グリア細胞が強く染色(茶色)。
クエン酸バッファーを用いた最適染色、エピトープ修復:ヒト脳

ターゲットの説明

50 kDa

関連事項

代替品:AB1540

物理的形状

ウサギ血清。液体。保存剤を含みません。
未精製

保管および安定性

未希釈アリコートで受領日から1年間、-20°Cで安定です。
溶解する前に、バイアルを短時間微量遠心して、バイアルの底に材料を沈降させてください。受領時は、キャップを開ける前に、バイアルを遠心し、溶液を穏やかに混合してください。マイクロ遠心チューブに分注し、-20°Cで保存してください。凍結融解を繰り返さないでください。IgGが損傷され、製品性能に影響を与える可能性があります

アナリシスノート

コントロール
マウス脳組織、ラットアストロサイト、ラットニューロン

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

AB5804:


試験成績書(COA)

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Congenital anomalies and rhabdoid tumor associated with 22q11 germline deletion and somatic inactivation of the SMARCB1 tumor suppressor.
Toth, G; Zraly, CB; Thomson, TL; Jones, C; Lapetino, S; Muraskas, J; Zhang, J; Dingwall, AK
Genes Chromosomes Cancer null
Diego Mastroeni et al.
PloS one, 4(8), e6617-e6617 (2009-08-13)
DNA methylation is capable of modulating coordinate expression of large numbers of genes across many different pathways, and may therefore warrant investigation for their potential role between genes and disease phenotype. In a rare set of monozygotic twins discordant for
Intracranial V. cholerae sialidase protects against excitotoxic neurodegeneration.
Dhanushkodi, A; McDonald, MP
Testing null
A splice variant of the Wilms' tumour suppressor Wt1 is required for normal development of the olfactory system.
Wagner, N; Wagner, KD; Hammes, A; Kirschner, KM; Vidal, VP; Schedl, A; Scholz, H
Development null
Jack T Mosher et al.
Developmental biology, 303(1), 1-15 (2006-11-23)
We have systematically examined the developmental potential of neural crest stem cells from the enteric nervous system (gut NCSCs) in vivo to evaluate their potential use in cellular therapy for Hirschsprung disease and to assess differences in the properties of

資料

ReNcell neural progenitors are immortalized human neural stem cell lines that can differentiate into neurons, astrocytes sand oligodendrocytes.

プロトコル

Step-by-step culture protocols for neural stem cell culture including NSC isolation, expansion, differentiation and characterization.

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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