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caseinase activity
≥150 caseinase units/mg
clostripain activity
≤8.0 clostripain units/mg
collagenase activity
≥7,500 U/vial
trypsin activity
≥0.1 trypsin units/mg
テクニック
cell culture | mammalian: suitable
輸送温度
wet ice
詳細
粗製コラゲナーゼは、酵素的初代細胞分離や組織解離の手順で広く使用されています。大多数の研究者は、I型、II型、III型、IV型などの粗製コラゲナーゼ製剤か、クロマトグラフィーで精製したコラゲナーゼを使用しています。EMD Millipores’の動物性無添加コラゲナーゼ A 型は、動物性成分を完全に除いた培地で培養した培養液から調製・精製され、BSE、TSE、その他の哺乳類ウイルスなどの動物由来の病原体が混入してはならないバイオプロセス用に設計されています。
製品供給源:動物性試薬を含まないヒストリチクム菌(Clostridium histolyticum)培養液から分離・精製されたものです。
本製品は ISO9001:2008 認証取得環境で製造されています。
本製品は ISO9001:2008 認証取得環境で製造されています。
アプリケーション
動物由来でない A 型コラゲナーゼは、I 型おおよび II 型コラゲナーゼと同様のコラゲナーゼ、ならびに二次プロテアーゼを含有するように設計されています。
研究のサブカテゴリ
酵素&生化学
酵素&生化学
研究カテゴリー
幹細胞研究
幹細胞研究
物理的形状
製品は水でダイアフィルトレーションし、0.22 ミクロンのメンブレンでろ過し、バイアルで凍結乾燥します。
保管および安定性
2~8°Cで保存してください。さらに希釈する場合は、DMEM/1% ヒト血清アルブミンまたは同等品など、タンパク質を添加した適切なバッファーや培地に希釈してください。
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
シグナルワード
Warning
危険有害性情報
危険有害性の分類
Skin Sens. 1
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
SCR136:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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