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由来生物
mouse
品質水準
結合体
FITC conjugate
抗体製品の状態
purified from hybridoma cell culture
抗体製品タイプ
secondary antibodies
クローン
8c/6-39, monoclonal
形状
buffered aqueous solution
保管条件
protect from light
テクニック
dot immunobinding: 1:64
particle immunofluorescence: 1:32
アイソタイプ
IgG2a
輸送温度
dry ice
保管温度
−20°C
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
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詳細
この抗体はヒトIgG1のFc部位に特異的で他のIgGサブクラスとは反応しません。このクローンは、HP-6091とも記述され、IUIS/WHOの研究によってヒトIgG1で反応性と特異性の有益な側面を示すことが見出されました。
ヒトIgGは重鎖における抗原の相違によって識別されることができる4つのサブクラス(1-4)から成っています。それらはそれぞれ全IgGの約65、30、5および4%を占めます。各サブクラスは異なる生物学的および物理化学的特性を持っています。IgGサブクラスは様々な坑原蛋白に応じて優先的に産生されることがあります。例えば、抗多糖類反応は主にIgG2サブクラスの反応ですが、一方でタンパク質抗原はIgG1およびIgG3抗体を生じます。リポ多糖類は PBLでのIgG2反応および脾臓でのIgG1反応を刺激します。ヒトIgG1はin vivoおよびin vitroで産生される抗破傷風トキソイド抗体の主要なサブクラスです。
モノクローナル抗ヒトIgG1抗体(マウスIgG2aアイソタイプ)は、マウス骨髄腫細胞と免疫化マウス脾細胞を融合して作製したハイブリドーマに由来します。
アプリケーション
この抗体が使用され成功している用途や関連の査読付き論文を以下に示します。
フローサイトメトリー/セルソーティング(論文1報)
フローサイトメトリー/セルソーティング(論文1報)
マウスで産生されたモノクローナル抗ヒトIgG1−FITC抗体は、フローサイトメトリーに使用されています。また、直接血球凝集(HA)および血球凝集阻害にも使用されています。
生物化学的/生理学的作用
IgG1およびIgG3は、単核貪食細胞に付着できます。多発性硬化症患者の脳脊髄液ではIgG1の不釣合な上昇が見られます。さまざまなタイプの疾患についてIgGサブクラスの分布パターンを調べることで、関与する免疫プロセスについて洞察が得られ、種々の疾患の診断を補助できます。
物理的形状
0.01M PBS溶液 (pH 8.0, 1%非働化BSA, 15mMアジ化ナトリウム含有)。
免責事項
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保管分類コード
10 - Combustible liquids
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
F0767-.5ML:
F0767-BULK:
F0767-VAR:
F0767-.2ML:
試験成績書(COA)
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