324647
アリルボロン酸ピナコールエステル
97%
別名:
2-アリル-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン, 4,4,5,5-テトラメチル-2-(2-プロペニル)-1,3,2-ジオキサボロラン, 4,4,5,5-テトラメチル-2-(2-プロペン-1-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン, アリルピナコールボロナート, ピナコリル 2-プロペニルボロナート, ピナコールアリルボロナート
About This Item
おすすめの製品
品質水準
アッセイ
97%
屈折率
n20/D 1.4268 (lit.)
bp
50-53 °C/5 mmHg (lit.)
密度
0.896 g/mL at 25 °C (lit.)
保管温度
2-8°C
SMILES記法
CC1(C)OB(CC=C)OC1(C)C
InChI
1S/C9H17BO2/c1-6-7-10-11-8(2,3)9(4,5)12-10/h6H,1,7H2,2-5H3
InChI Key
YMHIEPNFCBNQQU-UHFFFAOYSA-N
関連するカテゴリー
詳細
アプリケーション
- パラジウム触媒による鈴木‐宮浦クロスカップリング反応およびオレフィンメタセシス
- 分子間ラジカル付加
- キラルなスピロビインダンジオール(SPINOL)をベースとするリン酸を触媒とする、アルデヒドのアリルホウ素化
- コバルト触媒によるアルケンを用いたジエンの位置選択的なヒドロビニル化
- 核酸を鋳型としたエネルギー移動による光放出反応
- インジウム触媒による立体選択的な細見‐櫻井反応
以下の調製に使用される試薬
- アミロイドβ-ペプチドを減少させるためのBACE1阻害薬としての環状スルホンヒドロキシエチルアミン
- Z-選択的オレフィンメタセシスの触媒としてのC-H-活性化Ruカルベン錯体を作成するための、カルベンRuヨウ化物とAgカルボン酸塩の金属交換反応
- アリル型アルコールおよびホモアリルアミン調製用のアリルホウ素化試薬。
シグナルワード
Warning
危険有害性情報
危険有害性の分類
Flam. Liq. 3
保管分類コード
3 - Flammable liquids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
114.8 °F - closed cup
引火点(℃)
46 °C - closed cup
個人用保護具 (PPE)
Eyeshields, Faceshields, Gloves, type ABEK (EN14387) respirator filter
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
消防法
第4類:引火性液体
第二石油類
危険等級III
非水溶性液体
Jan Code
324647-1G:
324647-VAR:
324647-BULK:
324647-10G:
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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