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Merck

C-152

Supelco

カンナビジバリン酸(CBDVA) 溶液

1.0 mg/mL in acetonitrile, certified reference material, ampule of 1 mL, Cerilliant®

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C20H26O4
CAS番号:
分子量:
330.42
MDL番号:
UNSPSCコード:
41116107
NACRES:
NA.24

グレード

certified reference material

品質水準

フォーム

liquid

特徴

Snap-N-Spike®/Snap-N-Shoot®

包装

ampule of 1 mL

メーカー/製品名

Cerilliant®

濃度

1.0 mg/mL in acetonitrile

テクニック

gas chromatography (GC): suitable
liquid chromatography (LC): suitable

アプリケーション

cannabis testing
cannabis testing

フォーマット

single component solution

保管温度

−70°C

SMILES記法

CCCC1=CC(O)=C([C@@H]2C=C(C)CC[C@H]2C(C)=C)C(O)=C1C(O)=O

InChI

1S/C20H26O4/c1-5-6-13-10-16(21)18(19(22)17(13)20(23)24)15-9-12(4)7-8-14(15)11(2)3/h9-10,14-15,21-22H,2,5-8H2,1,3-4H3,(H,23,24)/t14?,15-/m1/s1

InChI Key

CZXWOKHVLNYAHI-YSSOQSIOSA-N

詳細

この証明書付きのSnap-N-Spike®溶液は、大麻(Cannabis)の効力検査または不純物プロファイリングのアプリケーションおよび製薬研究でのGC/MS、LC/MSまたはHPLCによるTHCV検査法に最適です。カンナビノイドのCerilliant溶液認証標準物質(CRMs)は便利で定量的なUS-DEA免除溶液様式およびカナダのお客様にはTK#S付きで提供されます。

カンナビジバリン酸(CBDVA)は、大麻に含まれる精神活性のないカンナビノイドであり、抗炎症性があると報告されています。

アプリケーション

溶液中の認証標準物質(CRM)は、以下の用途でも使用できます:

  • 液体クロマトグラフィータンデム質量分析(LC-MS/MS)により18種類の植物性カンナビノイドを同定・定量するための血清分析
  • 大麻とヘンプマトリックスに関するAOACおよびASTMガイドラインに従った、液固抽出後のLC-MS/MSによる大麻および麻サンプル中の17種類のカンナビノイドの定量分析
  • さまざまな大麻サンプルの20種類のカンナビノイドの液体クロマトグラフィー(LC)-ダイオードアレイ検出(DAD)に基づく分離と測定
  • ガスクロマトグラフィー飛行時間型質量分析(GC-TOF/MS)および液体クロマトグラフィー四重極飛行時間型タンデム質量分析(LC-QTOF MS/MS)による23種類のCannabis sativa L植物材料からの抽出物のアンターゲット分析

特徴および利点

  • ISO/IEC 17025およびISO 17034認定のもとで完全に特性評価済み
  • 安定性、均一性、濃度の正確度、不確定度、およびトレーサビリティーに関するデータを含む包括的な試験成績書(CoA)を添付
  • 正確度および有効期間を保証するためリアルタイム安定性試験により厳密に試験
  • 不確定度を最低限に抑えるため、適格な精密天秤を用いて重量測定により調製
  • 長期の有効期間のためアルゴン下でアンプルにフレームシール
  • ラボでの効率を改善するために、便利なDEA免除フォーマットで提供

法的情報

CERILLIANT is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
Snap-N-Shoot is a registered trademark of Cerilliant Corporation
Snap-N-Spike is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

関連製品

製品番号
詳細
価格

ピクトグラム

FlameExclamation mark

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Acute Tox. 4 Dermal - Acute Tox. 4 Inhalation - Acute Tox. 4 Oral - Eye Irrit. 2 - Flam. Liq. 2

保管分類コード

3 - Flammable liquids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

35.6 °F - closed cup

引火点(℃)

2.0 °C - closed cup


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

毒物及び劇物取締法

劇物

消防法

第4類:引火性液体
第一石油類
危険等級II
非水溶性液体

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

名称等を表示すべき危険物及び有害物

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

名称等を通知すべき危険物及び有害物

Jan Code

C-152-1ML:4548174016473


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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資料

Cannabis products need cannabinoid characterization. Ascentis Express C18 resolves 14 similar cannabinoids in under seven minutes with excellent peak shape.

ISO-certified cannabinoid CRMs, THC and THCA, available as single components or mixes, for accurate potency testing.

HPLC-DAD workflow analyzes 14 cannabinoids in hemp extracts in 10 minutes using Chromolith columns for robust performance.

A complete workflow for the HPLC separation of 17 cannabinoids in different cannabis products using Ascentis® Express C18 Column in a shorter run time with retention time stability. Learn more here.

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プロトコル

マリファナ添加食品の有効性試験は、関連するマトリックスが複雑であるために分析ラボが直面している重要な問題です。そのような食品中の活性成分濃度は数ppmから3.5 ppthに及ぶことがあります。このアプリケーションでは、活性化合物を抽出、HPLC-UV分析した例を示します。

HPLC-UV analysis of active compounds in marijuana-infused edibles for potency testing; complex matrix requires precise methods.

Cannabis products need cannabinoid characterization. Ascentis Express C18 resolves 14 similar cannabinoids in under seven minutes with excellent peak shape.

Rapid potency testing of marijuana-infused edibles using LC/MS on a biphenyl stationary phase detected eleven cannabinoids.

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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