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由来生物
mouse
品質水準
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
HIS-1, monoclonal
包装
antibody small pack of 25 μL
濃度
~1.0 mg/mL
テクニック
flow cytometry: 3-6 μg/test
immunoblotting: 0.25-0.5 μg/mL
immunofluorescence: 4-8 μg/mL
アイソタイプ
IgG2a
保管温度
−20°C
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
詳細
モノクローナル抗ポリヒスチジン(マウスIgG2aアイソタイプ)は、マウス多発性骨髄腫細胞と遺伝子組換えHisタグ付き融合タンパク質で免疫化されたBALB/cマウス由来の脾細胞の融合によって産生されるハイブリドーマHIS-1から生じます。この抗体は、バイオリアクターを用いて培養されたハイブリドーマ細胞の上清培養液から生成します。このモノクローナル抗ポリヒスチジンは、天然または変性還元型合成ポリヒスチジンおよびポリヒスチジンタグ付き融合タンパク質を認識します。これは、pET、pRSETおよびpTrc原核細胞発現ベクターにより発現した融合タンパク質と反応します。この抗体は、N末端タグ付き融合タンパク質を選択的に認識します。
物理的形状
15 mMアジ化ナトリウムを保存剤として含有する、0.01 Mリン酸緩衝生理食塩水(pH 7.4)として提供されます。
保管および安定性
長期保存する場合は、溶液を小分けして-20℃で冷凍してください。凍結・解凍を繰り返したり、霜取り不要冷凍庫に保管したりするのは推奨しません。長期保管によりわずかな濁りが見られる場合は、遠心分離によって溶液を清澄してから使用します。12時間以内に使用しなかった作業用希釈試料は廃棄しなければなりません。
その他情報
さまざまな技法と調製を使って最良の結果を得るために、滴定によって最適な作業用希釈液を決定することを推奨します。感度の高い膜の使用を推奨いたします。
免責事項
弊社のカタログまたは製品に添付された弊社のその他の文書に記載されていない場合、弊社の製品は研究用途向けのみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の販売用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
SAB4200620-25UL:
SAB4200620-VAR:
IRO97439:
SAB4200620-BULK:
SAB4200620-200UL:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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