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Merck

689785

Sigma-Aldrich

リン酸水素 (S)-3,3′-ビス(2,4,6-トリイソプロピルフェニル)-1,1′-ビナフチル-2,2′-ジイル

greener alternative

≥97.0% (qNMR)

別名:

(11bS)-4-ヒドロキシ-2,6-ビス[2,4,6-トリス(1-メチルエチル)フェニル]ジナフト[2,1-d:1′,2′-f]-1,3,2-ジオキサホスフェピン 4-オキシド, (S)-3,3′-ビス(2,4,6-トリイソプロピルフェニル)-1,1′-ビ-2-ナフトール環状一リン酸, (S)-TRIP

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C50H57O4P
CAS番号:
分子量:
752.96
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352005
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.22

品質水準

アッセイ

≥97.0% (qNMR)

形状

lumps

環境により配慮した代替製品の特徴

Catalysis
Learn more about the Principles of Green Chemistry.

sustainability

Greener Alternative Product

官能基

phosphate

環境により配慮した代替製品カテゴリ

SMILES記法

CC(C)c1cc(C(C)C)c(c(c1)C(C)C)-c2cc3ccccc3c-4c2OP(O)(=O)Oc5c(cc6ccccc6c-45)-c7c(cc(cc7C(C)C)C(C)C)C(C)C

InChI

1S/C50H57O4P/c1-27(2)35-23-39(29(5)6)45(40(24-35)30(7)8)43-21-33-17-13-15-19-37(33)47-48-38-20-16-14-18-34(38)22-44(50(48)54-55(51,52)53-49(43)47)46-41(31(9)10)25-36(28(3)4)26-42(46)32(11)12/h13-32H,1-12H3,(H,51,52)

InChI Key

AGQAQYPGJDBIQR-UHFFFAOYSA-N

詳細

メルクは、グリーンケミストリーの12原則の1つ以上に則った、より環境に配慮した製品(グリーン代替品)をお客様にお届けできるよう最善の努力をします。この製品は、触媒効率を向上させた製品です。より詳細な情報についてはこちらをクリックしてください。

アプリケーション

高汎用性有機触媒。不斉還元的アミノ化、エナンチオ選択的Diels-Alder反応、不斉対アニオン指向触媒(ACDC)などに使用されます。水素ガスを用いたグリーン不斉還元的アミノ化の触媒として、キラルイリジウム錯体とともに使用することができます。

非対称還元的アミノ化のための金属-Brønsted酸協同触媒

包装

底の開いたガラス瓶内容物は内部に挿入され接着された円錐部に入っています。

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, type N95 (US)


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

689785-BULK:
689785-500MG:
689785-100MG:
689785-VAR:


最新バージョンのいずれかを選択してください:

試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

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資料

キラルリン酸触媒:TRIP触媒とTiPSY触媒

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The List group focuses on the development of new concepts in catalysis. Since 1999, this research group has pioneered the development of organocatalysis as the third pillar of stereoselective catalysis, along side biocatalysis and transition metal catalysis.

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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